目的から探す
ホーム > くらし・環境 > まちづくり・環境 > 環境・自然 > 自然・生物関連 > 自然 > 関東ふれあいの道-茨城県コース > (14)寺社めぐりと田園風景のみち > コース14寺社めぐりと田園風景のみち踏破者感想
ページ番号:3160
更新日:2018年3月2日
ここから本文です。
寺社めぐりと田園風景のみち
歩いた日平成13年5月13日
旧田土部駅からスタートするため、新治村役場に車を置く。歩いて約15分で旧田土部駅に到着。旧田土部駅を出発し高岡まで旧線路に沿って歩く。沢辺までは桑畑が多い。
道路工事をしていてコースが不明の部分もあったが、日枝神社に無事到着。東城時は平成9年に全焼したので、そのまま撮影ポイントとなっている小町の墓に寄り、写真撮影した後、最近オープンした「小町の里」で休憩。小町の里は水車が回り、立派なトイレや手打ちそばの店がある。小町の里を出発し、向上庵から清流観音へ。
清流観音から大志戸を越え老人ホームの先を曲がると、中央青年の家まで登りの林道となる。このあたりは養豚が盛んなようで、かなり臭い。
中央青年の家に到着。グランドではキャンプファイヤ-の準備中であった。中央青年の家を過ぎると休憩所があり右側に霞ヶ浦が良く見える。休憩所にはふれあいの道の石碑があったが、落書きがひどく、写真はあきらめた。
桜並木の道を下りてくると、また養豚場ある。臭いをこらえながら歩き、永井バス停に到着。ここからバスでまた土浦駅経由で新治に戻ろうと思ったが、待ち時間がかなりあったので、県道を約40分歩き、新治村役場に到着。車で帰宅した。
コース行程(所要時間:2時間52分)
旧田土部駅[13時10分]~日枝神社[14時20分]~小町の里[14時45分]~清滝観音[15時20分]~県立中央青年の家[16時25分]~永井[17時05分]
その他のコース風景
|
|
|
閑居山・百体摩崖仏 | 山本五輪塔 | 下佐谷・コース終点 |
コースの感想
中央青年の家付近は養豚が盛んで臭いがすごかった。小町の里周辺はのんびりとしていて、ゆったりした気持ちになれたので良かった。[高橋裕介]
どこまでも続く田園の道、とても青々としてのどかな雰囲気が良かったです。[高橋洋子]