茨城県内企業の皆様へ 飲酒運転撲滅の取組のお願い

飲酒運転は、何の落ち度もない他人の命を脅かす極めて危険・悪質な犯罪ですが、当県では、昨年飲酒運転による死亡事故発生件数・死者数とも群を抜いて全国最多で、非常に深刻な状況です。

このような現状に対し、県警察では、平成29年の運営重点として「飲酒運転の根絶と交通事故の防止」を定め、飲酒運転者はもとより、飲酒運転同乗者及び飲酒運転者への酒類・自動車の提供者を厳正に取り締まっているところです。そのような中、本年ある地方公共団体に勤務する公務員を無免許・酒気帯び運転で逮捕しました。この公務員は、昨年酒気帯び運転で検挙され運転免許証が取消されていたにもかかわらず、職場に申告しないまま運転を続けていたのです。無免許運転や飲酒運転での逮捕者をこれ以上出さないようにするため、各職場において、職員全員が有効な運転免許証を保有しているか、運転免許証を目視確認していただければ幸いです。

なお、先程紹介した事例では、運転免許証取消しの原因となる酒気帯び運転で検挙されてから、無免許・酒気帯び運転等をして逮捕されるまでには2か月しかありませんでした。これを考えれば、例えば、半年ごとに運転免許証を目視確認していたとしても、発見できなかったことになりますので、目視確認の頻度を考える上で参考としていただきたいと思います。

安全な交通社会実現のため、悪質かつ危険な犯罪である飲酒運転の撲滅に御理解と御協力を宜しくお願いいたします。

茨城県警察本部

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チラシ

最悪飲酒運転 飲酒運転で苦しむ姿を見たくない 飲酒運転は犯罪です!!

最悪飲酒運転 飲酒運転は犯罪です!!(PDF形式 588KB)

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飲酒運転による交通死亡事故の現状

県内の飲酒運転による交通死亡事故は、飲酒運転の厳罰化が図られた平成19年の法改正以降、平成25年までは減少傾向で推移したところですが、平成26年に増加に転じた後、平成27年、平成28年と2年連続で増加しました。

特に平成28年は大幅に増加し、発生件数、死者数ともに群を抜いて全国最多となるなど危機的な状態にあります。

飲酒死亡事故表グラフ

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アルコールの運転への影響等について

身体にアルコールが入ると、アルコールにより脳の中枢神経が麻痺することにより、「判断力の低下」、「反応速度の低下」、「視力視野の低下」等が生じます。

そのような状態で運転をすると、速度超過や信号無視などの交通ルールを無視した無謀な運転や、普段の状態では考えられないような運転操作ミスをしてしまい、重大な交通事故を引き起こしてしまう危険性があります。

アルコールの運転への影響

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飲酒運転の罰則について

飲酒運転は犯罪です。飲酒運転を行った者はもちろん、飲酒運転者への車両の提供者、酒類の提供者、車両の同乗者に対しても厳しい罰則が定められています。

また、飲酒運転者に対しては運転免許の取消処分等の行政的な処分が科せられるほか、勤務先の解雇等の社会的な処分が科せられることもあります。

生活破綻や家庭崩壊等につながる可能性を認識し、飲酒運転は絶対にやめましょう。

罰則1

罰則2

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関連情報

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このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課: 交通部 交通総務課
連絡先: 029-301-0110