人(歩行者)にやさしい“いばらき”の実現

横断歩行者の交通事故防止対策

平成29年中、茨城県内で発生した交通死亡事故の中で、歩行中に亡くなった方は51人で、全死者数143人の約36%を占めています。
歩行中に亡くなった方のうち、道路横断中の交通事故死者は35人で約7割を占めています。横断中の歩行者には十分な注意が必要です。

茨城県内の交通死亡事故の特徴(平成29年)
特徴は、死者150人中、歩行者45人(全体の30%)を占め、うち横断中が30人、その他が15人。そのほかに自転車が20人(13%)、二輪車が28人(19%)、四輪車が57人(38%)

ドライバーは、弱者である歩行者、自転車を保護しなければなりません。

しかし、茨城県内のドライバーは、横断歩道等に横断者がいても停止することが少ない、横断歩行者側が車両が途切れるのを待って横断している、など横断者保護の意識が希薄であると言わざるを得ません。

道路交通法では、「横断歩道等における歩行者等の優先」について規定しており、違反した場合には罰則があります。

第38条第1項前段、横断歩道等に接近する場合の義務

車両等は、横断歩道等に接近する場合、その横断歩道等の直前(停止線の直前)で停止できるような速度で進行しなければならない。

※除外・・・・横断歩道等を通過する際に、その進路の前方を横断しようとする歩行者等がいないことが明らかな場合を除く

広報啓発ポスターには、JRA騎手の藤田菜七子を起用し、横断歩道は歩行者優先、正々堂々止まってゆずると呼びかけています。
第38条第1項後段、横断歩行者等がいる場合の一時停止

車両等は、その進路の前方の横断歩道等を横断し、または横断しようとする歩行者等があるときは、その横断歩道等の前で一時停止し、かつ、その歩行者等の通行を妨げないようにしなければならない。

登り旗は、歩行者にやさしいいばらき、「止まってくれてありがとう」横断歩行者の優先・保護の2種類があります。
罰則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
過失10万円以下の罰金
違反点 2点(横断歩行者等妨害等)
反則金 大型車12,000円、普通車9,000円、二輪車7,000円、原付6,000円

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