神磯の鳥居（大洗町）

大洗海岸の岩場に立つ鳥居で、徳川光圀公がこの景観をたたえ、「荒磯の岩に砕けて散る月を一つになして帰る波かな」と詠んだといわれています。
海に映る月と鳥居のシルエットはとても美しい景観ですが、鳥居越しに見る朝日も絶景で、季節で変化する景観はいつ眺めても飽きません。
（フォトいばらき2013年夏季号)

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