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更新日:2023年9月28日
今年で東日本大震災の発生から10年が経ちます。本県においても、県民生活や県内経済に大きな打撃を被りましたが、県民の皆さまの懸命なご努力により、この10年で、確実に復旧・復興は進んでまいりました。
その一方で、近年の災害は頻発化・激甚化する傾向にあります。私たちは、これからもさまざまな災害に立ち向かっていかなくてはなりません。大切なことは過去の経験を教訓とし、想定を超える災害はいつでも起こり得るということを念頭に置いて「備え」をしていくことです。
県では、水害発生時の逃げ遅れゼロを目指し、個人の防災行動計画である「マイ・タイムライン」の普及・啓発に取り組んでいます。
また、コロナ禍での災害への「備え」も大切です。昨年9月には、新型コロナウイルス感染症に対応するため、市町村に向けた避難所運営マニュアルを改定し、シミュレーションをお願いするとともに、避難所での密集を緩和するため、茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合と災害時における宿泊施設等の提供に関する協定を締結いたしました。
引き続き、国や市町村、関係団体と連携しながら、ハード・ソフト両面から効果的な対策を講じ、安全・安心な生活基盤を作ってまいります。
県民の皆さんには、いざというときに、迅速・的確な行動を取り、ご自身や大切な人の命を守れるよう、日頃からの「備え」を万全にしていただきますようお願いいたします。
茨城県知事大井川和彦
令和元年東日本台風における視察の様子
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いばらき春の花束
1年を通して花の生産が盛んな本県。特に春は、県花であるバラをはじめ、カーネーションやガーベラなどたくさんの花が咲き誇ります。
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【タテのカギ】
1.東日本大震災から10年。日頃の〇〇〇、できていますか?(ヒント:表紙)
3.偕楽園では、3月31日(水曜日)までチーム〇〇による「光の祭」が開催予定です
5.アブラナの花。「〇〇〇〇や月は東に日は西に」(与謝蕪村)
7.分かっている事実をもとにして、謎を解き明かしていくこと。〇〇〇小説
8.人事を尽くして天命を〇〇:できる限りのことをして、その後は天命に任せて心を労しないこと
【ヨコのカギ】
2.リニューアルしたアクアワールド・大洗には、約1万体のミズ〇〇〇がゆったりと泳ぐ大水槽があります
4.〇〇転び八起き:度重なる失敗にも屈せず奮起することのたとえ
6.絵の彩色に用いる材料
8.7月下旬に龍ケ崎市で行われる県指定無形民俗文化財「撞〇〇」では、14mほどの高さの柱の上で舞男が妙技を披露します
9.3月3日に雛人形を飾り、ひし餅や桃の花などを供える祭り
【応募方法】
をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回・1通まで)
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