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ホーム > 健康・医療・福祉 > 医療 > 保健医療政策 > 医師確保・人材育成・医療整備 > 医療整備 > 安全・安心な救急医療体制の整備 > 急な病気やケガで救急車を呼ぶか迷ったときは
ページ番号:17616
更新日:2025年1月30日
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救急車が出動先の現場に30分以上留まるなど、搬送に基準よりも時間がかかってしまった事案が1月第2週(1月6日∼1月12日)は565件発生しました。これは昨年同週の2倍以上の数値であり、救急が大変ひっ迫している状況です。
急な病気やけがで救急車を呼ぶべきか、すぐに医療機関を受診した方が良いのかといった判断に迷った際には、茨城県救急電話相談をご利用ください。いつでも看護師等の専門家から電話でアドバイスを受けることができます(24時間365日年中無休)。
救急車や病院は、限りある資源です。県民の皆さまの命を守るため、救急車の適正利用に御協力をお願いします。(実際にあった救急車の不要不急な利用例はこちら)
○茨城県の救急搬送件数
○救急搬送困難事案の件数(「4回以上照会」かつ「現場滞在時間30分以上」)
かけ間違いを防止するため、スマートフォンを御利用の方は、上記のそれぞれの番号をタップし、画面中央部の「#7119」「#8000」のバナーをタップしておかけください。
#番号でかけても案内ガイダンスが流れず切電される場合は、電話回線が非対応の可能性がありますので、直接以下の番号におかけください。
050-5445-2856
電話番号を絶対にかけ間違えないように十分ご注意ください。
聴覚に障がいがある方、音声・言語機能に障がいのある方を対象にFAXによる医療機関のご案内を致しております。
案内をご希望の方は、必要な情報を記載したFAXを以下の番号宛てにお送りください。
045-263-8732
1ご氏名(カナ)
2年齢
3性別
4ご住所
5症状等(どこがどのような状態なのか、具体的にご記載ください。)
6付き添いの有無(有りの場合は、相談対象の方からみた付添者の続柄もご記載ください。)
7返信FAX番号
救急電話相談がつながりにくい場合は、大変お手数をおかけしますが、時間をおいて再度お問い合わせいただくか、以下のホームページ等も御利用いただきますようお願いいたします。