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更新日:2023年9月25日
都内からも交通アクセスが良い!茨城の自然と食を楽しめる!
茨城県では首都圏からの近接性や、海・山・川・湖などの多様な自然、豊富な食資源といった魅力を活かし、官民が連携してキャンプに関する様々な取組が行われています。
知られざる茨城県ならではの「自然の楽しみ方」や「旬の食材」を発見できる注目のイベント、県内最新のキャンプ・グランピングスポットをご紹介します。
大きく広がる空と広々とした芝生広場が心地よいフィールドで、秋のいばらきを満喫できるキャンプイベントを開催します。
アウトドアブランドマーケットや、茨城県ならではのフード・ドリンクブース、お子さま連れでも楽しめるアクティビティやワークショップなど、さまざまなコンテンツが楽しめる2日間です。
今年のテーマは「いばらきの食を楽しむ!」。
県産食材グリルエリアやキャンプ飯の調理方法などキャンプと食にまつわるコンテンツをたくさん準備します。
メイン会場以外にも県内各地のキャンプ場で茨城ならではのイベント限定特別プランが登場。
キャンプ場イチオシの地元食材が付いたプランや食の体験ができるプランなど、キャンプとセットで楽しむことができます。
泊まっても、日帰りでも楽しめる「いばらきキャンプ」の魅力をお楽しみください!
詳細は公式HPへ
https://ibaraki-camp.jp/autumn_festa2023/(外部サイトへリンク)
雪の少ない茨城県は、1年を通じてキャンプが楽しめます。
夏の行楽シーズンが過ぎたこれからの季節は、静かでゆったりとした時間が流れる秋冬キャンプをぜひ体験してみてください。
冷えた体には温かい料理が染みわたり、より料理の美味しさを感じられ、暖をとるための焚き⽕の炎はひときわ美しく⾒えるはず。
季節にあったおすすめのキャンプ場は、茨城県キャンプ場情報ポータルサイト「いばらきキャンプ」を、ぜひチェック!
茨城県キャンプ場情報ポータルサイト「いばらきキャンプ」
https://ibaraki-camp.jp/(外部サイトへリンク)
⾷欲の秋、スポーツの秋、過ごしやすい気温の続く秋は何をするにもぴったりな季節。
材の宝庫である茨城県では、柿やさつまいもなどさまざまな⾷材が収穫期を迎えます。
県内各地で収穫体験ができ、⾃分で採った⾷材でキャンプ飯を楽しむことができるのも醍醐味の一つです。
⼭や森林も多い茨城では、⾚や⻩⾊の⾊鮮やかな景⾊が楽しめるので、アクティブに過ごしたい⽅は、紅葉狩りに出かけるのもおすすめです。
県北の名所花園渓谷、⽇本百名⼭の筑波⼭はお子さまと一緒に家族で気軽に行けるハイキングスポットです。
キャンプで県北に訪れた際は、全国トップクラスの地鶏ブランド奥久慈しゃもを使った料理もご賞味ください。
の味覚をのんびり楽しむもよし、体を動かし綺麗な紅葉を⾒に⾏くもよし。
ぜひ、自分スタイルの「いばらき秋キャンプ」を見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか?
冬のキャンプ場は他の季節と⽐べて人も虫も少なくひときわ静かな時間が流れます。
寒空の下で澄み切った空気の中で、⾃分だけの時間を過ごすのにぴったりな季節です。
キャンプ場からは星空などの景色がいつにも増して鮮やかに⾒られるのも冬キャンプの魅⼒の1つ。
なかでも、茨城県では海岸線から昇る朝⽇と湖畔や⼭際に沈む⼣⽇の絶景を見ることができます。
特に冬空の⽇の出と⽇の⼊は空気が澄んでおり空の景⾊が綺麗でおすすめです。
外遊びを楽しんだあとには、ぜひ温泉に入って凍えた体を温めてください。
また、県北⼭間部、沿岸部、そして筑波⼭周辺の平野部には特徴の異なる温泉が湧き出ています。
そして、あんこう鍋は、「東のアンコウ、⻄のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚です。
体に染みわたる温かさで心までポカポカに。
ぜひ、茨城にしかない冬キャンプの魅⼒を体感しにきてください!
昨年度、好評だった「いばらきキャンプ飯」を更に深化させ、「いばらきアウトドア飯」を新たに開発しました。
「いばらきアウトドア飯」は、キャンプシーンではもちろんのこと、レジャーの際のお弁当にも詰めることができる、いばらきの食材を使用した時短&簡便なメニューです。
第1弾は、作付面積・出荷量ともに日本一の「ピーマン編」です。
(令和3年産野菜生産出荷統計)
茨城県で採れるピーマンは、緑色が濃く、ツヤがあり、肉質は柔らかで、苦みが少ないことが特長です。
キャンプ場でサクッと作れるものからお弁当に入っていたら嬉しいメニューまで幅広いものとなっています。
子どもが嫌いな野菜の上位に入る「ピーマン」ですが、茨城県のおいしいピーマンをキャンプやレジャーでチャレンジして、苦手を克服しちゃいましょう。
いばらきアウトドア飯は、第2弾、第3弾と続きますので、お楽しみに。
ツナマヨピーマン
なすとピーマンの肉みそ炒め
ピーマンリングフライ
詳しい情報やアウトドア飯のレシピはこちら
https://ibaraki-camp.jp/how_to_enjoy/8267.html(外部サイトへリンク)
大子町にある「大子おやき学校」は、廃校となった小学校をリノベーションし、古くから郷土料理として親しまれてきた「大子おやき」を製造・販売しています。
茨城デスティネーションキャンペーン(下記)に合わせ、学校の校庭にキャンプ場を整備し、趣のある木造校舎を背にソロキャンプが楽しめる「ソロキャンプフィールド」が9月1日にオープンしました。
宿泊者を対象とした特別企画「大子おやき学校で夜間授業」も実施予定です。
また、キャンプ以外にもおやき作り体験をしたり、教室を改造した開放的な食堂とデッキを利用したカフェテラスが自慢の「oyaki Café茶イム」でおやきや懐かしい学校給食を味わうこともできます。
(記)
JRと地域(県・市町村・地域観光事業者等)が一体となって行う国内最大規模の観光キャンペーンです。
【大子おやき学校で夜間授業】
大子おやき学校ソロキャンプフィールド |
高萩市にある「オートリゾートinはぎビレッジ」はペットと過ごせる車中泊スポット&オートキャンプ場です。
首都圏から2~3時間とアクセスも良く、市街地から離れているため大自然の中で小鳥のさえずりを聞きながらゆったりと過ごすことができます。
ットと一緒に過ごせる個別サイトのペットフレンドリーサイトやドッグラン、ダム湖が一望できるレイクビューサイト等様々なエリアがあり、それぞれの楽しみ方ができます。
夜は星空がきれいで近くには展望台もあり、星空ナイトウォークも可能です。
キャンプ用品はレンタル、BBQ食材も地元野菜や肉を手配してもらえるので、手ぶらでもお越しいただけます。
オートリゾートinはぎビレッジ |
日本でいちばん野菜をつくるまち、鉾田市に全6棟のドーム型テントを配置した、プール、バレルサウナ、ジャグジーなど、より優雅な滞在を叶えるグランピング施設「サウナ&グランピングリゾート-SISU-」が誕生しました。
鉾田市が誇る農作物を無料で選んで夕食BBQで一緒に食べられる「お野菜マルシェ」や、透明ドーム内でのフリードリンクサービス、焚き火、燻製体験など、盛りだくさんのインクルーシブサービスを楽しめます。
2棟限定で愛犬と宿泊可能なドッグドームもあり、専用ドッグランも備えているので、大切な愛犬とのびのびお過ごしいただけます。ここにしかない非日常空間と体験をお楽しみください。
サウナ&グランピングリゾート-SISU- |
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