目的から探す
ホーム > 観光・文化・スポーツ > 交流事業 > 国際交流 > 茨城県国際交流員の紹介
ページ番号:42996
更新日:2025年4月30日
ここから本文です。
国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations)は、JETプログラムによって招致される職種のひとつであり、主に地方公共団体の国際交流担当部局等において国際交流活動に従事します。
茨城県営業戦略部国際渉外チームでは3名のCIRを配置し、県民に対する異文化理解講座や外国語による県の広報活動、国際交流イベントのサポート等を行っています。
Bonjour!
2021年9月に茨城県に国際交流員として任命されたジャワ・セイフェンと申します。フランス北部のヴィルヌーヴ=ダスクに生まれ、パリで育ち、フランス東部のストラスブール大学日本学科を卒業しました。
国際交流員として、茨城県のまだ知られていない魅力を外国人にはもちろん、日本人へも発信しながら、県民の皆様にフランス、あるいは、フランス語にもっと親しみを持っていただければ、嬉しいと思います。
Hello!
イギリスのロンドン出身、コン・ソフィーと申します。
イギリス南部で育ち、リーズ大学で日本学、英文学を専攻し、2021年に卒業しました。日本の文化に興味を持ったきっかけは、子供の頃から書道が好きで、文字を綺麗に書けるようになりたかったからです。大学生の頃、東京の学習院女子大学での留学を通じて、日本生活を一人で体験することができ、日本にさらに興味を深めました。
2022年4月から茨城県に国際交流員として着任しました。茨城県の見どころを観光し、外国人と日本人にもその魅力を発信できるように頑張ります。国際交流員としてイギリスと茨城県との懸け橋になれればと思っております。
How’s it goin’!
初めまして、ミシェル・ボーセンと申します。アメリカのイリノイ州出身です。故郷のマチェスニー・パーク村はシカゴ市から電車で約二時間です。
JETプログラムに参加してから約2年間、国際交流員として栃木県の日光市観光課で文化紹介のプレゼン、チラシの翻訳などに従事した後、2023年の8月に茨城県へ異動してきました。
これからは茨城県の様々な自然と文化財を学び、配信を通じて、それらの価値を外国人だけではなく日本人にも知って頂きたいと思います。国際交流員として日米の文化交流をさらに促進したいと思います。日本語はまだまだですが、頑張りたいと思います。
国際交流員の業務に関する相談や依頼については、国際渉外チームまでお問い合わせください。
<国際交流員の業務の例>