目的から探す
ページ番号:44130
ここから本文です。
河川堤防は,河川の氾濫を防ぐ重要な役割を担っており,その治水能力を保つためには日頃からの適切な管理が必要となります。
堤防の機能保全の妨げになる要因の一つに,樹木の存在が挙げられます。
下写真のように,堤防上に適切でない樹木を植えますと,根が張ることによって堤防の耐久力が下がる等の弊害が起こり,河川の氾濫の危険性が高まってしまいます。
地域の安全のため,堤防上や堤防付近には樹木を植えないよう,ご協力をお願いいたします。