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令和２年度汚水処理人口普及率について
普及状況
令和２年度末における本県の汚水処理施設（下水道、農業集落排水施設等、合併処理浄化槽、コミュニティ・プラント）による処理人口普及状況がまとまりました。なお、全国の汚水処理人口普及状況は、国土交通省、農林水産省、環境省から公表されています。
1.本県の汚水処理人口普及率は8６.０%
本県の汚水処理施設整備は「生活排水ベストプラン」により進めており、令和２年度末の処理人口は、約249万人となりました。汚水処理人口普及率は86.0％（令和元年度末は85.6％）です。
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項目 |
令和2年度末 |
令和元年度末 |
増 減 |
|
総人口 |
2,900,321人 |
2,913,226人 |
-12,905人 |
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汚水処理人口 |
2,493,234人 |
2,492,959人 |
+275人 |
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汚水処理人口普及率（茨城県） |
86.0% |
85.6% |
+0.4% |
|
汚水処理人口普及率（全国） |
92.1% |
91.7% |
+0.4% |
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全国順位 |
31位 |
31位 |
- |
2.処理施設の内訳
処理人口を施設ごとに見ると次のとおりとなっています。
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処理施設別 |
下水道 |
農業集落 |
合併処理 |
コミュニティ |
合 計 |
|
処理人口 |
1,843,114人 |
155,482人 |
485,774人 |
8,864人 |
2,493,234人 |
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普及率 |
63.5% |
5.4% |
16.7% |
0.3% |
86.0%※ |
※四捨五入をしているため、各汚水処理施設の普及率合計と合わない。
参考
令和２年度都道府県別汚水処理人口普及率（エクセル：2,155KB）