「道路ふれあい月間」と「道の日」　茨城県水戸土木事務所

「道路ふれあい月間」とは

毎年８月１日から８月３１日までの１か月間を「道路ふれあい月間」とし、道路を利用する方々に、道路を常に美しく、安全に利用していただくため、道路の正しい利用の啓発や道路愛護活動の推進を図っています。

「道の日」とは

道路の意義・重要性に対する国民の関心と道路愛護の精神を高めることを目的に、昭和６１年に国土交通省が８月１０日を「道の日」に制定しました。

「道路ふれあい月間」における活動

「道の日」美化活動

水戸土木事務所と茨城県建設業協同組合、関係市町、空港対策課が協力し、毎年８月１０日（道の日）前後に、道路の一斉清掃活動を行っています。

＜令和５年度の実施状況＞

令和５年８月９日（水）に、水戸土木事務所２２名、茨城県建設業協会水戸支部１６４名、管内市町職員１４名、空港対策課１名の合計２０１名が参加し、管内６市町で７班（水戸市（三の丸・旧内原）・笠間市・小美玉市・茨城町・城里町・大洗町）に分かれて、道路の一斉清掃活動を行いました。

１班（水戸市三の丸）

２班（水戸市旧内原地区）

３班（笠間市）

４班（小美玉市）

５班（茨城町）

６班（城里町）

７班（大洗町）

功労者表彰

　道路の美化・清掃等に努め、その功績が特に顕著な団体に国土大臣感謝状及び茨城県知事表彰状の伝達式を行います。

＜令和５年度受賞団体＞

・国土交通大臣感謝状授与団体：「羽木上まちづくり同好会」

・茨城県知事表彰状授与団体：「大和リース株式会社」・「昭和建設株式会社」・「株式会社横田建設」・「宇野建設工業株式会社」・「株式会社田口工務店」

　伝達式の様子はこちら