目的から探す
ホーム > 観光・文化・スポーツ > 観光・みどころ > 茨城×アニメ > 終末ツーリング > TVアニメ『終末ツーリング』の舞台を紹介します(第8話霞ヶ浦・モビリティリゾートもてぎ編)
ページ番号:74014
更新日:2025年12月1日
ここから本文です。
BS11ほかで放送中のアニメ『終末ツーリング』。
ヨーコとアイリ、ふたりの少女が終末世界を旅する姿に心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
「なぜ世界はこうなったのか?」「ふたりの正体は?」――そんな謎を考察しながら観るのも楽しいですよね。
実は、この『終末ツーリング』の舞台には、茨城県も登場しています。
その中から、今回は、第8話で描かれた「霞ヶ浦」周辺をご紹介します。

旅の始まりは霞ヶ浦大橋から。橋の先に見える虹の塔を目指します。


ヨーコとアイリが見上げた虹の塔。高さ約60メートル、展望台からの眺めは絶景です!
ふたりは、展望台まで階段を駆け上がっていましたが、今はまだ、エレベーターが使えます。


展望台からは、日本第二の湖面積を誇る霞ヶ浦を一望できます。遠くには牛久大仏や筑波山も。

作中の霞ヶ浦は、澄んでいて、とてもきれいな湖でした。一体、何があったのか、、、気になります。
(住所)
茨城県行方市玉造甲1234
(料金)
大人(高校生以上):440円
子ども(4歳~中学生):220円
(定休日)
水曜日(祝日の場合は翌日)、年末
(利用時間)
9時30分~16時30分(受付16時00分まで)
(アクセス)
バス:JR土浦駅から「霞ヶ浦広域バス」で約55分。「霞ヶ浦ふれあいランド」バス停で下車
車:常磐自動車道 千代田石岡IC → 約35分
東関東自動車道 潮来IC → 約50分
茨城空港 → 約20分(レンタカーがおすすめです)
霞ヶ浦湖畔には、ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が整備されています。
天気の良い日は、レンタサイクルでのサイクリングもおすすめです。
土浦駅から虹の塔までは約25キロメートル、湖畔を走る爽快感はまさに“終末ツーリング”気分!?


名物「行方バーガー」の「なめパックン」や「こいパックン」など、ユニークなご当地グルメが楽しめます。終末の風景に想いを馳せながら、テラス席で「かもパックン」を味わうのもいいかも。

キリン、アルパカ、カピバラ、ペンギンなど、さまざまな動物たちと間近で触れ合える人気のスポットです。
「かすみマルシェ」や「かすみキッチン」が隣接しており、湖を眺めながらカフェや食事を楽しめる開放的な空間です。地元食材を使ったメニューやオリジナル商品も充実しています。


作中では、「つーりんぐらむ」がアップデートされ、スタンプ機能が実装されましたが、リアルでも、デジタルスタンプラリーが楽しめます。虹の塔の1階入口付近にて、ヨーコとアイリを発見しました。つくばに続いて、2つ目、GETです!
