わたしたちの県議会 茨城県議会

常任委員会活動状況

県議会土木委員会の県内調査(県南地区)の結果について


 県議会土木委員会(森田悦男委員長)では,平成22年5月27日(木)及び28日(金)に下記のとおり県内調査を実施しました。

 

1 阿見吉原東土地区画整理事業の現地調査
 筑波研究学園都市と新東京国際空港(成田空港)の間に位置し,圏央道阿見東ICに隣接する立地条件の下,平成21年7月にオープンした「あみプレミアム・アウトレット」にて商業施設及び土地区画整理事業の状況を調査しました。


2 国道408号正直町交差点の現地調査
   慢性的な交通渋滞等の解消を図るため右折レーン整備等が行われ,平成20年12月から供用が開始された国道408号正直町交差点を視察しました。
 

3 竜ヶ崎工事事務所管内調査会議(竜ヶ崎工事事務所内)
 竜ヶ崎工事事務所長から平成22年度主要事業の概要等について説明を受けた後,竜ヶ崎工事事務所管内の市町村(龍ケ崎市,取手市,牛久市,守谷市,稲敷市,美浦村,阿見町,河内町,利根町)から,国道294号,国道408号バイパス,国道125号バイパス,圏央道アクセス道,主要地方道等の整備促進等を求める要望を受けました。


4 土浦土木事務所管内調査会議(土浦土木事務所内)
 土浦土木事務所長から平成22年度主要事業の概要等について説明を受けた後,土浦土木事務所管内の5市(土浦市,石岡市,つくば市,かすみがうら市,つくばみらい市)から,国道125号や国道354号,主要地方道,河川改修等の整備促進等を求める要望を受けました。


5 都市計画道路土浦新治線(国道354号)の現地調査
 土浦市街地の交通混雑の緩和や交通の安全等を目的に整備されている都市計画道路土浦新治線(国道354号)を視察しました。

写真
※土浦新治線(若松跨線道)、国道354号土浦バイパスの現地調査
 

6 国道125号バイパス,主要地方道筑西つくば線バイパス(国道408号延伸)の現地調査
 朝夕の通勤,通学,休日の筑波山観光で慢性的な渋滞が激しい状況を改善するためバイパス整備が進められている国道125号バイパス等を視察しました。


7 国道294号の現地調査
   現況2車線だが1日当たり交通量が約2万台と多く主要交差点は慢性的渋滞の状況。さらに今後は圏央道の開通によりさらなる増加が予想されており,そらに対応するため4車線化の工事を進めておりその現場を視察しました。


8 筑西土木事務所管内調査会議(筑西合同庁舎内)
   筑西土木事務所長から平成22年度主要事業の概要等について説明を受けた後,筑西土木事務所管内の3市(結城市,筑西市,桜川市)から,主要地方道,筑西幹線道路,上曽トンネル,河川改修等の整備促進等を求める要望を受けました。


9 国道294号の現地調査の現地調査
   現況2車線だが1日当たり交通量が約2万台と多く主要交差点は慢性的渋滞の状況。さらに今後は圏央道の開通によりさらなる増加が予想されており,そらに対応するため4車線化の工事を進めておりその現場を視察しました。


10 一般県道結城停車場線(電線地中化)の現地調査
 JR結城駅前の広場と街路の電線地中化を図ったその現場を視察しました。


11 一般県道矢畑横倉新田線バイパスの現地調査
 矢畑横倉新田線は幅員狭小や屈曲により円滑な交通に支障がある状況だが,結城第一工業団地〜小山工業団地間や新国道4号バイパスとのアクセスを改善するためバイパスを整備しており,その現場を視察しました。


12 主要地方道筑西三和線(鬼怒川新橋)の現地調査
 筑西幹線道路の一部として位置づけて重点整備を図っている(仮称)鬼怒川新橋の現場を視察しました。

写真
※筑西三和線(仮称)鬼怒川新橋の現地調査



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