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更新日:2023年3月17日
プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」に所属の「ジャワラ ジョゼフ」選手を「茨城県人権啓発リーダー」に委嘱しました。(委嘱日:令和4年10月19日)
ジャワラ選手による人権啓発メッセージ動画を計5本作成し、茨城ロボッツのホーム試合において、場内大型ビジョンで放映していきます。
「茨城県公式Twitter」や「いばキラTV」、「茨城ロボッツ公式Twitter」でも順次公開していきます。
「残念ながら、SNSにおいて、人を傷つけるようなメッセージや動画の投稿を見ることがあります。インターネットの悪用はやめましょう。」
「未来ある子どものために、児童虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」に電話をしてください。」
「ヘイトスピーチは、人種や民族、容姿などが違う方に対する差別的な言動のことです。みんなが住みやすい社会を作る上で、ヘイトスピーチをするのはやめましょう。」
「性は多様です。性的マイノリティについて、正しく理解し、偏見や差別をすることはやめましょう。」
「障害の有無に関係なく、一人一人の個性を認め合いながら、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう!」
また、「茨城ロボッツ」のホーム試合において、人権啓発ブースを設置し、啓発グッズの配布や選手サイン入り人権メッセージの展示などを行いました。(啓発日:令和4年11月30日)
プロサッカーチーム「水戸ホーリーホック」に所属の「鈴木喜丈」選手を「茨城県人権啓発キャプテン」に委嘱し、鈴木選手による人権啓発メッセージ動画を2本作成しました。(委嘱日:令和4年9月22日)
水戸ホーリーホックのホーム試合において、場内大型掲示板で放映しました。
「茨城県公式Twitter」や「いばキラTV」、「水戸ホーリーホック公式Twitter」でも公開しております。
「SNSなどのインターネットにおける他人への誹謗中傷や差別的な書込みは反則です!」
「DVは、被害者を深く傷つけ、人権を侵害する行為です。絶対にあってはならないことです。被害を受けている人がいれば、友人や相談機関に相談しましょう。」
また、「水戸ホーリーホック」のホーム試合において、人権啓発ブースを設置し、啓発グッズの配布や選手サイン入り人権メッセージの設置、ハーフタイムにてマスコット共演のトラック周回などを実施しました。(啓発日:令和4年10月2日)
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