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更新日:2026年2月5日
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大学で鳥獣害対策や狩猟についての社会学的研究に取り組む中で農村振興に関心を持ち、全国有数の農業県である茨城県を志望しました。また、妻の出身県であることも茨城県を選んだ動機の一つです。
県総合計画の目標達成に向けた推進会議の運営や農林業センサス、茨城県食と農を守るための条例に関する業務を担当しています。具体的には、販売金額1億円以上の経営体育成や環境制御技術の導入推進等の取組に関する各農林事務所の進捗報告管理や、農林業センサスを中心とする統計データの分析業務を行っています。
生産者からの「ありがとう」、これに尽きます。
生物工学研究所に所属していた際に、れんこんの優良選抜系統の原種の栽培と産地への供給を担当していました。産地で定植するためのれんこんの収穫は非常に繊細な作業のため、毎回大きなプレッシャーを感じていましたが、生産者から「上手く掘れている」との感謝の声を聞き、安堵するとともにやりがいを感じた瞬間でした。
私自身の課題でもありますが、先入観を持ちすぎないこと、視野を広くすることです。農業を取り巻く情勢や環境は、日々変化しています。そのため、現場の声を聞き、知識や技術をアップデートし続けることが求められます。
妻が1年早く入庁していたため、業務内容や職場の雰囲気などを聞いていましたが、いざ入庁してみると、業務の中で組織内外の人間関係の調整の占める比重が、想像以上に大きいことに驚きました。抽象的ですが「人間力」を試される日々です。
・育児休業:第三子の出産後に1か月取得しました。今思えば、もっと長く取得すれば良かったと後悔しています。
・時差出勤制度:子の送迎のために利用しています。
・テレワーク:保育園・小学校のお休みや子の体調不良(軽度な場合)などの際に利用しています。
妻と共通の趣味は、狩猟・射撃です。自然の中で過ごす時間や、競技を通して自分と向き合い続けることが、リフレッシュにつながっていると思います。
茨城県は、都心からのアクセスが良く、本州では千葉県とともにクマの生息していない、数少ない県の一つで(目撃事例はあり)、安心して楽しめる登山・ハイキングスポットです。
| 2013-2016 | 県南農林事務所経営・普及部門 ・野菜の生産振興(れんこん) ・農業担い手育成 |
| 2017-2019 | 県西農林事務所結城地域農業改良普及センター ・野菜の生産振興(メロン、白菜など) ・農業担い手育成 |
| 2020-2024 | 農業総合センター生物工学研究所 ・メロンの病害抵抗性育種 ・れんこんの遺伝解析 ・遺伝資源の特性解明(メロン、れんこん、いちご) |
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2025- |
農業政策課 ・県総合計画の目標達成に向けた推進会議の運営 ・農林業センサス、茨城県食と農を守るための条例に関すること |
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勤務前 |
4時30分 起床・家事 7時10分 出勤、子の送り 8時15分 職場到着(時差出勤) |
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午前 |
8時15分 業務指示確認 8時45分 議会関係資料作成 10時30分 推進会議 |
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昼休み |
12時00分 昼食 12時30分 PTAの連絡調整 |
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午後 |
13時00分 会議報告資料作成 14時00分 農林事務所との連絡調整 15時00分 データ分析(農林業センサス) |
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勤務後 |
17時00分 退勤(時差出勤)、子の迎え 18時30分 夕食・家事 20時00分 子と入浴 21時00分 家事 23時00分 就寝 |
農業職は、行政・普及・研究・教育と、異動のたびにまるで転職したかのように業務内容が変わりますが、すべては農業所得の向上、ひいては生産者の喜びにつながるものと考えています。そこにやりがいを感じられる方は、県職員(農業職)に向いていると思います。