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更新日:2026年9月7日

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サイバーセキュリティの取組

学生対象CTF(TRICON4S2026)の開催

学生対象CTF(TRICON4S2026)画像01

地域社会全体のサイバーセキュリティに対する意識向上を目指す取組の一環として、令和8年8月24日、茨城県警察本部において、学生を対象としたCTF「TRICON4S2026」を開催しました。情報技術を学ぶ中学生や高校生、専門学校生、大学生等8校、60名が専門知識を生かして、作問委員会が作成した問題(10分野100問)に挑みました。大会を通じ、産学官連携の推進及び次代のサイバー空間の安全を担う学生のサイバーセキュリティの意識及び技術の向上を図りました。

参加校

  • 筑波大学
  • 茨城工業高等専門学校
  • つくばビジネスカレッジ専門学校
  • 茨城県立水戸工業高等学校
  • 茨城県立IT未来高等学校
  • 茨城県立つくばサイエンス高等学校
  • 茨城県立勝田工業高等学校
  • 土浦日本大学中等教育学校

主催

  • 茨城県警察
  • 茨城県情報通信ネットワークセキュリティ協議会

協賛

  • 一般社団法人茨城県情報サービス産業協会
  • 株式会社ケーシーエス
  • 関彰商事株式会社
  • 株式会社ジェイ・エス・ディー
  • アクモス株式会社
  • 株式会社サンオーコミュニケーションズ
  • ソピアフォンス株式会社

協力、作問委員会(作問・レビュー)

  • 独立行政法人情報処理機構
  • 株式会社Armoris
  • 株式会社ラック
  • 三菱電機デジタルイノベーション株式会社
  • 東京電機大学
  • 茨城工業高等専門学校
  • 茨城県立IT未来高等学校

(※)次回以降、作問にご協力いただける場合は、ご連絡ください。

茨城県警察本部生活安全部サイバー企画課cyber-event@pref.ibaraki.lg.jp​​​​

​​​​​​参加者の声

  • 写真1枚で撮影した場所が特定されてしまうという危険性があると知り、気をつけなければならないと思った。
  • 名前しか知らなかったツールの使い方を学べた。
  • 解けない問題でも諦めないで、自分で調べに行くことで成長を感じた。
  • チームの仲間と協力して問題を解けた。
  • セキュリティに関しての知識を得たことで、学習意欲が高まった。

開催状況

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学生対象CTF(TRICON4S2026)画像04

セキュリティ・キャンプ2026ミニ(茨城開催)

茨城県立IT未来高等学校、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会や県内企業の協力を得て、令和8年8月23日、茨城県警察本部において、セキュリティ・キャンプ2026ミニ(茨城開催)を開催しました。本イベントは、産学官連携の推進、次代のサイバー空間の安全を担う人材の発掘・育成を目的としています。参加された学生の皆さんが継続的に学ぶきっかけをつかむこと、成長する場となること、地域の安全を共に支える存在になってくれることを期待しています。

主催

  • 茨城県警察
  • 茨城県立IT未来高等学校
  • 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会

後援

  • 独立行政法人情報処理機構(IPA)

協賛

  • 一般社団法人茨城県情報サービス産業協会
  • 株式会社ケーシーエス
  • 関彰商事株式会社
  • 株式会社ジェイ・エス・ディー
  • アクモス株式会社
  • 株式会社サンオーコミュニケーションズ
  • ソピアフォンス株式会社

参加者

  • 県内外の25歳以下の学生21名

講師

  • 茨城県警察本部生活安全部サイバー企画課白土哲也
    倫理講義:ITエンジニアの心構え(ITエンジニアとして生涯成長し続けるための『基礎の重要性』と、高度な技術を正しく扱うための『倫理観の必要性』について)
  • 静岡大学齊藤遼太氏
    専門講座:バイナリ解析ツール自作入門(バイナリ、型、構造体などの基礎から、Pythonによるデータの読み込み、デコンパイラをはじめとする解析ツールの実装までをハンズオン形式で学習。既存ツールを使うだけでなく、内部構造を理解しながら自分で作る経験を提供しました。)​​​​​
  • 株式会社サイバーディフェンス研究所中島将太氏
    専門講座:Mecha Ghidraを使ったAI-driven Malware Analysis(Ghidraによるバイナリ・マルウェア解析と、LLMなどのAIを組み合わせた解析手法を実践。AIやLLMの基本的な仕組み、解析の自動化、AIの出力を人間が検証・判断する必要性まで扱いました。)

受講生の声

  • CTFとは異なり、実際の現場では何をどう使うのかを判断することが重要だと学んだ。
  • 技術者としての倫理や法的な線引きを、改めて考えることができた。
  • AIが発達したからこそ、専門家から学び、安全性や倫理を考える必要があると感じた。
  • 講師やチューターのサポートがあり、難しい内容でも納得しながら取り組めた。
  • AIにすべてを任せるのではなく、最後は利用者自身が判断することが重要だと分かった。

開催状況

セキュリティ・キャンプ2026ミニ開催状況画像01 セキュリティ・キャンプ2026ミニ開催状況画像02

関連情報

下妻市立下妻小学校における教育活動

下妻警察署では、サイバー防犯ボランティア(県立下妻第一高等学校2年生)と連携し、令和8年2月17日、下妻市立下妻小学校5年の児童53名に対して、インターネットの安全安心な利用方法について、クイズを交えながら防犯教室を実施しました。
ボランティアから「小学生が今後、被害やトラブルに遭わないよう、これからも活動を続けていきたい」、教職員から「高校生に学生目線でのリアルな部分を指導してもらえて教育現場としては非常にありがたい」との感想がありました。

下妻小学校写真

ショッピングモールにおける特殊詐欺対策アプリの利用促進

下妻警察署では、サイバー防犯ボランティア(県立下妻第一高等学校2年生、県立下妻第二高等学校2年生)と連携し、令和8年3月30日、イオンモール下妻の来店者に対して、警察庁推奨アプリである「特殊詐欺対策アプリ」の紹介、ダウンロード及び設定の補助等、同アプリの普及促進を実施しました。
ボランティアから「広める活動は楽しかったし、今後も周りの人に広めていきたいと思った」との感想がありました。

特殊詐欺対策アプリ紹介写真

水戸まちなかフェスティバルにおけるチラシ配布等

サイバー企画課では、サイバー防犯ボランティア(水戸工業高校2年生と3年生)と連携し、令和8年5月2日、水戸まちなかフェスティバルにおいて、フィッシング対策やサイバーセキュリティ対策9箇条、インターネットモラル・リテラシー向上に役立つチラシの配布や、茨城県警察サイバーマスコットキャラクター「さいばら ましろ(咲茨 真城)」「さいばらにゃん」を用いたフィッシング対策の塗り絵や缶バッジ作成による体験型広報啓発活動を実施しました。
引率の先生から「高校生が取り組む姿は一般市民の皆さんから好評で、予想よりも早く用意したチラシを配布することができた。今後も継続して活動していきたい。」との感想がありました。

水戸まちなかフェスティバル写真1 水戸まちなかフェスティバル写真2

 

ひたちなかアドベンチャーにおける「JC3のサイバー衛生研修」の普及活動

サイバー企画課では、サイバー防犯ボランティア(常磐大学1年生)と連携し、地域振興イベント「ひたちなかアドベンチャー」の来場者に対して、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)のサイバーセキュリティ対策研修(サイバー衛生研修)の普及啓発を実施しました。
参加したボランティアから「色々な年代の方たちと関われて良い経験になり楽しかった」との感想がありました。

ひたちなかアドベンチャー写真

損保ジャパンとの合同キャンペーン

茨城県警察と損害保険ジャパン株式会社は、令和3年12月に締結した「地域の安全・安心に関する包括連携協定」に基づき、県民の生活を犯罪から守る取組の一環として、令和7年度にサイバー犯罪被害防止のためのステッカーやニセ電話詐欺対策のためのポスター、車両盗難のためのチラシを作成しています。
令和8年4月8日、水戸駅南口ペデストリアンデッキにおいて、特殊詐欺やサイバー犯罪被害の防止を目的としたキャンペーンを実施しました。
マスコットキャラクターの茨城県警察「ひばりくん」、損害保険ジャパン株式会社「ジャパンダ」も参加し、警察官および損害保険ジャパンの社員が、通勤・通学中の方々に声をかけながら啓発活動を行いました。
参加者は、「ニセ警察官による詐欺に注意してください」「偽メールや偽ショッピングサイトなど、インターネット上の犯罪に気を付けてください」などと呼びかけ、防犯チラシを配布し、被害防止を呼び掛けました。
茨城県警察と損害保険ジャパン株式会社は、地域に暮らす皆さまが安全安心に日常生活を送れるよう、今後も連携を強化し、各種犯罪や交通事故の未然防止に努めてまいります。

サイバー防犯コンサートの開催

令和8年2月7日、坂東市民音楽ホールベルフォーレにおいて、「サイバー防犯コンサート」を開催しました。
産学官民で連携しサイバーセキュリティに関する普及啓発を行うサイバーセキュリティ月間(2月1日から3月18日)「テーマ:サイバーはひとごとじゃない」の一環として、県民のインターネット犯罪の被害防止を目的に実施されたもので、当日は約650名の観客が来場しました。

コンサート写真1 コンサート写真2

 

地元高校生演歌歌手と学生ボランティアが協力

開催地である坂東市在住の高校生演歌歌手中村唯人さんが「境警察署一日警察署長」を務め、歌や「サイバー防犯早口言葉」への挑戦などでステージを盛り上げました。
また、地元の境高校生や大学生がボランティアとして展示ブースを担当しました。
学生たちの活気あふれる説明は来場者からも好評で、会場一体となって盛り上がりました。

コンサート写真3 コンサート写真4

得意技・先進技術EXPO&AI・ICTセミナー広報啓発ブース

学生サイバー防犯ボランティアが協力

令和7年11月26日、水戸市民会館において、県内の情報サービス産業の取り組みを紹介する「得意技・先進技術EXPO&AI・ICTセミナー」が開催されました。
茨城県警察の広報啓発ブースでは、サイバー防犯ボランティア(茨城工業高等専門学校の学生)が、最新技術「RAG(検索拡張生成)」を活用したサイバーセキュリティクイズを紹介しました。
このクイズでは、来場者が希望するトピックを選ぶとAIが、その内容に合った最適なクイズを自動で選び出し出題するデモを体験していただきました。
この仕組みには情報を参照しながら信頼性の高い生成を行なうRAG(検索拡張生成)の技術を活用しており、正確で適切なクイズ選択のプロセスを実際に触れていただくことで、AIがどのような情報を元に判断しているかを実感していただける内容となりました。

セミナー写真1 セミナー写真2

視閲式(いばらきポリス展)サイバーセキュリティブース

学生ボランティアの協力

令和7年1月10日、国営ひたち海浜公園において、茨城県警察視閲式に併せて開催した各種警察活動の体験や防犯・交通事故防止を呼びかける複合イベント「いばらきポリス展2025~その仕事と魅力~」に、サイバーセキュリティブースを出展しました。
サイバーセキュリティブースでは、勝田工業高校の生徒が作成したインターネット詐欺体験サイトを活用し、来場者からは、「インターネット詐欺の手口を実感できた。身近な犯罪なので体験できて良かった。騙されないよう気を付けたい。」といった感想がありました。

視閲式(いばらきポリス展)サイバーセキュリティブース

このページについてのお問い合わせ先

担当課:生活安全部サイバー企画課

メール:cyber-event@pref.ibaraki.lg.jp

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