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更新日:2025年11月12日

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サイバーコンテンツ

 サイバー衛生研修のご紹介

サイバー衛生研修とは、個人・中小企業を対象とし、サイバーセキュリティの基本的な知識を最も基本的な5項目に絞り込み、専門用語を使わず、15分の短時間で学べるように工夫された研修です。
(※)最も基本的なことにフォーカスしているところから、うがい手洗いと同等の「衛生」という言葉を使用しています。

企業/組織として申込をする(企業申込みフォーム)

社内研修の一環等で企業/組織として申込をする場合、茨城県警察・JC3日本サイバー犯罪対策センターサイバー衛生研修企業申込みフォーム(専用ページ)(外部サイトへリンク)にアクセスし、必要事項を記入してください。その際、「10.事務局への連絡、お問い合せ等がございましたらご記入ください。」の欄に「茨城県警察からの紹介」の文言を入力いただき、送信してください。その後、連絡先ご担当者様へ、組織コードと研修用URLをメールにてご連絡いたします。

個人として研修を受講する(研修ページ)

茨城県警察・JC3日本サイバー犯罪対策センターサイバー衛生研修プログラム(研修ページ)(外部サイトへリンク)にアクセスし、ご活用ください。

サイバー衛生研修の流れ

  1. 研修ページ(外部サイトへリンク)にアクセス
  2. メールアドレスを入力し送信
    入力したメールアドレス宛に、@jc3.or.jpドメインから確認コードが届くので、コードを入力
  3. 事前登録画面で必要事項を入力(組織コードや紹介者コードをお持ちの方は入力してください)
    (※)姓名の入力は任意(ハンドルネームも可)ですが、確認クイズで100点(満点)取得時に発行される修了証の宛名もハンドルネームとなります。
  4. コンテンツ一覧から、サイバー衛生研修を開始
  5. 確認クイズ、事後アンケートに回答
  6. 確認クイズで100点(満点)を取得した方には、登録したメールアドレス宛に、後日、JC3から修了証が発送されます。

【チラシ】

サイバー衛生研修1(PDF:241KB)サイバー衛生研修2(PDF:290KB)

その他

会社名、姓名、メールアドレス等の個人情報は本研修の事務連絡や統計分析の目的以外には使用せず、JC3にて厳重に管理します。

ランサムウェア被害防止対策

ランサムウェアはデータを暗号化して金銭を要求する悪質なマルウェアです。
大企業と同様に中小企業も標的となっており、中小企業でのランサムウェア被害は前年比(2023年比)約4割増と深刻化しています。
対策の第一歩は、「自分が何を使っていて、どこにリスクがあるか」を把握することです。使用している機器やソフトウェア、ネットワーク環境などを正確に把握し、それぞれに応じた対策を講じることが重要です。

ransom(PDF:827KB)

関連情報

 ランサムウェア被害防止対策(警察庁)(外部サイトへリンク)

 中小企業で被害多数 ランサムウェア(政府広報オンライン動画)(外部サイトへリンク)

 ランサムウェア対策の基本(政府広報オンライン動画)(外部サイトへリンク)

 ランサムウェア、あなたの会社も標的に?被害を防ぐためにやるべきこと(政府広報オンライン記事)(外部サイトへリンク)

ソフトウェアのアップデート

Windows10のサポート終了
10月14日にWindows10のサポート終了が終了しました。
サポートが切れたOSやソフトウェアは、脆弱性や不具合の修正が行われないため、ランサムウェアなどのサイバー攻撃の被害リスクが高まります。
サポートが継続している製品への買い換えやWindows11へのアップグレードをご検討ください。

winupdate(PDF:337KB)

メール配信システムのアップデート

aセンチメートルailerをアップデートしましょう
メール配信システム「aセンチメートルailer」を使用している方にお知らせです。
「aセンチメートルailer」の古いバージョンを使用していると、システムが乗っ取られ、悪用される事案が発生しています。
最新バージョンにアップデートすれば、安心です。
最新版やアップデート方法については、aセンチメートルailerのホームページ(外部サイトへリンク)で確認しましょう。
 
また現在、aセンチメートルailerを利用せず設置したファイルがそのまま残っている場合は削除しましょう。放置は悪用に繋がります。

aセンチメートルailer(PDF:441KB)

偽の認証画面でウイルス感染に注意

ClickFixを知っていますか?
ウェブサイトを閲覧中、「私はロボットではありません」という表示を見かけたことはありませんか?人間とロボットを見分ける「CHAPTCHA認証」を悪用した手口「ClickFix(クリックフィックス)」が急増しています。
偽装の手口は多様で、CHAPTCHA認証とは限らず、偽のエラー画面やアップデート通知を装い危険な操作を指示してくる手口もあります。
指示どおり操作してしまうと個人情報や口座情報を盗まれたり、ランサムウェアの被害に遭う危険があります。
対策
・OSやアプリケーションのアップデートを行う
・セキュリティ対策ソフトを導入する
・サイバー犯罪の手口を知る

clickfix(PDF:667KB)

サイバー空間をめぐる脅威情勢

令和7年上半期上半期サイバー空間をめぐる脅威情勢の公表について
サイバー空間の情勢は悪化しています。
ランサムウェア被害が半期として過去最多124件、中小企業の被害も半期で77件と過去最多。サイバー空間の情勢は悪化しています。

ランサムウェア被害が半期として過去最多124件、中小企業の被害も半期で77件と過去最多。
証券口座への不正アクセスも急増しています。

r7josei(PDF:702KB)

偽メールに注意

実在のサービスや企業をかたった偽のメールやSMSで偽サイトに誘導し、IDやパスワードの情報を盗んだりするフィッシングという手口についての注意喚起チラシです。

偽メールに注意(PDF:429KB)

関連情報

偽ショッピングサイトに注意

インターネットショッピングでだまされないための注意喚起チラシです。

偽ショッピングサイトに注意(PDF:524KB)

関連情報

親子で取組むスマホのお約束

サイバー犯罪やトラブルを防ぐワンポイントチェックです。保護者のみなさま、お子さまと一緒にチェックしてみてください。

親子で取組むスマホのお約束
(PDF:1,344KB)

関連情報

 

このページについてのお問い合わせ先

担当課:生活安全部サイバー企画課対策係

メール:cyber-monitor@pref.ibaraki.lg.jp

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