更新日:2022年7月15日

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筑西警察署からのお知らせ

 農作物の盗難に注意

皆様の大切な農作物を守るため、農家の皆様も防犯対策にご協力をお願いいたします。

防犯対策例

  • 防犯カメラの設置
  • センサーライトの設置
  • センサー式警報器の設置
  • 収穫物の保管庫、門扉、出入り口などの確実な施錠、戸締まり
  • 定期的な見回り

110番通報のお願い

些細なことでも気になることがあれば、警察署へ相談ください。
不審な人物、車を発見した時は、すぐに110番!!

名産農作物の盗難被害防止に向けた農業協同組合等との合同パトロールの実施

筑西警察署は、地元名産品のこだま西瓜の収穫期における盗難被害防止活動の一環として、筑西市内の農業協同組合等と協働して、令和4年5月13日(金曜日)集中合同パトロールを実施しました。

筑西警察署駐車場において、合同パトロール出発式を開催

JA北つくば、JA北つくばこだま西瓜部会、筑西警察署員が、筑西市内をパトカー及び警戒中ステッカーを貼付した車両でパトロールへ出発

茨城県警察官採用案内

茨城県警察官採用案内の詳細については,茨城県警察官採用案内ホームページをご覧下さい。

茨城県警察個別セミナー

警察官や警察行政職員の採用試験の受験を考えている方や仕事内容に興味がある方を対象に、個別セミナーを開催します。
セミナーの場所は県内各警察署だけでなく、茨城県警察本部でも対応出来ますので気軽にお申込みください。

詳細は、茨城県警察個別セミナーのページをご確認ください。

(※)警察署での個別セミナーを御希望の場合、対応できる開催日時が各警察署によって異なることがありますので御了承願います。

住宅対象侵入窃盗の被害防止

  • だんだんと暑くなり、暑さから戸締まりや鍵かけがおろそかになりがちです。夜間の就寝時も戸締まりや鍵かけ行うとともに、ゴミ出しなど短時間の外出でも必ずドアや窓の鍵をかけましょう。
  • 窓やドアは、ツーロックにして、戸締まりをしっかりしましょう。
  • 防犯用の窓フィルムや補助錠の取り付け、壊れなどに強い防犯性能の高いドア・窓・面格子・シャッターや、センサーライト、カメラの設置などを検討しましょう。
  • 旅行などで長期外出する際には、新聞配達を停止するなど不在を察知されないよう工夫しましょう。
  • 敷地内の整頓や庭木の剪定をして見通しを確保し、2階への足場となるような物を置かないようにしましょう。

関連情報

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ニセ電話詐欺にご注意

県内では、令和3年中、合計259件(被害金額合計約4億7684万円)のニセ電話詐欺の被害がありました。
筑西警察署では、令和3年中、合計10件(被害金額合計約786万7369円)のニセ電話詐欺の被害を認知しております。

犯人が使う詐欺の手口

  1. 子や孫になりすまして、「株に手を出して失敗した」「すぐにお金を返さないとクビになる」などと嘘をつき、お金を準備させて騙し取る。
  2. 警察官や銀行協会職員などと名乗り、「あなたの口座が詐欺に使われている」「あなたの口座から勝手にお金が引き出されている」などと嘘をつき、キャッシュカードや通帳を騙し取る。
  3. 市役所、社会保険事務所などの公的機関の職員と名乗り、「(医療費や保険料などの)払い戻しが受けられます」「すぐに手続きをして欲しい」などと嘘を言い、預金口座の残高を聞き出して、騙し取る分の金額を「この番号があなたの管理番号です」などと言って、その金額をATMで入力させ、現金を騙し取る。

この3つの手口は犯人が使う詐欺の手口の一部です。これ以外にも犯人は、大手企業や公的機関と思わせるような機関名(民事訴訟管理センターなど)を使って、身に覚えのない請求を携帯電話のメールやハガキでしてきたり、サラ金の会社を装い「低金利で融資を行う」「多重債務を一本化する」など言った嘘の内容のハガキを送ってきたりして、現金や通帳、キャッシュカードを騙し取っていきます。

被害防止のアドバイス

  1. 「電話でお金の話は詐欺」
    息子や孫を名乗る者からお金を要求する電話がかかってきた時は、すぐに警察や家族に相談する。
  2. 家族だけがわかる「合言葉」を決めておきましょう。
  3. 面識のない人に現金、通帳、キャッシュカードを渡さない、送らない。
  4. 身に覚えのない請求には応じない。
  5. 犯人からの電話を受けないために電話はいつも留守番電話に。
    だまされないためには、犯人からの電話に出ないことが一番です。
    『留守電だと相手に失礼かな・・・』と思わずに、在宅中も留守番電話にしましょう!
  6. 自宅電話機を迷惑電話防止機能付き電話に交換することも有効です。
    迷惑電話防止機能付き電話機は、着信時に電話の相手方に警告音声を発したり、自動的に通話を録音したりする機能がある電話機です。電気店等で購入することができます。
  7. 不安を感じたら迷わず警察に相談する。

 

筑西警察署(電話0296-24-0110

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自動車盗難が多発

県内では、自動車盗難事件が多発しています。
大切な車を盗まれないために防犯対策をお願いします。

被害の特徴

被害車両

  • 普通車:プリウス、ランドクルーザー、レクサス、RAV4、アルファード、ヴェルファイア等
  • 貨物車:エルフ、キャンター等のトラック、ユニック車

いずれも多くの車がエンジンキーなしの状態で盗まれています。

被害防止対策のアドバイス

  • エンジンキーを抜き取り、完全にドアをロックする。
  • 強固なバー式ハンドルロックを使用する。
  • 新たな自動車盗難手口(※1リレーアタック、※2CANインベーダー)対策として、電導遮断ポーチで車の鍵を保管し、自動車の左側面を壁際に駐車する。
  • 貨物車は隠しスイッチをつくる。
  • 車体本体に警報器やGPSを取り付ける。
  • 人家から離れた駐車場、資材置き場、空き地への駐車を避ける。
  • 駐車場等に門扉があれば施錠する。
  • 防犯照明、防犯カメラを設置する。
  • 犯人が下見にきていることがあるので、見かけない車や人を見たときには車のナンバーや人の特徴をメモする。
    ※1リレーアタックとは・・・車のスマートキーの微弱電波を利用して車を盗む手口
    ※2CANインベンダーとは・・・車の配線に専用端末を接続して、ドアを解錠し、エンジンを始動させる手口

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