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ページ番号:2489
更新日:2024年9月30日
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茨城県では、大学の持つ知的資源を活用し、活力のある地域社会づくりを進めるとともに、地域の課題に適切に対応するために、様々な大学との連携事業を進めています。以下、主な取組を紹介します。
県内外の大学教員等の有識者の方々に、県総合計画審議会、行政不服審査会など各種審議会の委員や講演会の講師などの委嘱を依頼し、専門的見地等から、県の各種政策に対して助言や意見をいただいています。
県・大学相互の情報、技術等知的資源の活用などの連携協力を図るため、県内の国立大学法人である「筑波大学」及び「茨城大学」との間でと包括連携協定を締結し、様々な連携事業を行っています。
また、県内大学等が構成するコンソーシアムと連携した事業を行っています。
県内に多数立地している大学・研究機関等と県内中小企業との連携・交流を促進するための場づくりやコーディネート活動等を通じて、産学連携による新産業・新事業の創出を目指しています。
医師の地域間偏在の解消や、小児救急など政策的医療の推進に必要な医師の確保のため、県内の医療機関での勤務や研修を希望する医師が増えるよう、筑波大学などの医科系大学や医療機関等と連携して、医師のライフステージに応じた様々な取組を行っています。