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更新日:2025年8月8日
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管内市町村(龍ケ崎市・牛久市・稲敷市・美浦村・阿見町・河内町)の各産地の動きについて紹介するページです。
早場米地帯である稲敷地域では、水稲の収穫期を迎えました。今年の出穂は平年並みでしたが、その後の好天に恵まれたため、8月初めから「ちほみのり」や「あきたこまち」などの早生品種の収穫が始まりました。8月下旬には「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」などの中生品種も収穫が始まり、本格的な収穫シーズンを迎えます。
今後、普及センターでは生育量等の調査を行い、令和7年産米の収量・品質を調査する予定です。
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2月上旬に定植が行われハウスで栽培された「江戸崎かぼちゃ」は、5月21日から出荷が始まりました。今年は栽培期間中の天候にも恵まれたことにより生育は順調で、平年並みの出荷量を見込んでいます。「江戸崎かぼちゃ」は、ハウス作型から、トンネル栽培、露地栽培とリレーし、7月まで出荷が続きます。
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今年もいよいよ田植えの季節を迎えました。3月末から4月初めにかけて、平年よりも気温が低い日が続き、水稲苗の生育が緩やかになりましたが、春の陽気とともに苗もグングン育ってきています。早場米地帯である稲敷地域では、4月から5月にかけて田植えが進み、緑が一面に広がる田園風景となっていきます。
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