国の農業農村整備予算の確保に向けた要望活動を行いました　　

　令和５年１１月３０日（木）に，県南農林事務所土地改良部門（土浦土地改良事務所）及び稲敷土地改良事務所管内で現在、農業農村整備事業に取り組んでいる関係土地改良区を代表し、福岡堰土地改良区（谷口理事長）と豊田新利根土地改良区（岡田理事長）が、国に対して予算確保の要望活動を行いました。

　当日は、宮下農林水産大臣、葉梨衆議院議員、国光衆議院議員、加藤参議院議員、宮崎参議院議員ほかと面談し、地域の課題と実施状況を伝えました。

　また、鈴木財務大臣ほか財務省、農林水産省の各幹部に対しては、要望書を提出して、継続的な予算の確保をお願いしました。

　県南農林事務所においても、競争力強化のための水田や畑地の整備、防災、強靭化に向けた防災減災事業、老朽化した農業水利施設の長寿命化対策において、引き続き、事業の進捗を図るため、必要な予算の確保と効率的な執行に取り組んでいきます。

 　　　　　　　　　　　　宮下農林水産大臣との面会の様子（葉梨議員、国光議員、加藤議員同席）

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