ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 農林水産部 > 本庁 > 農地局農村計画課 > 第1回(令和元年6月8日土曜日)奥久慈茶のおいしさに触れる茶摘み・手もみ体験
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更新日:2022年7月14日
令和元年6月8日(土曜日)、大子町にて「奥久慈茶のおいしさに触れる 茶摘み・手もみ体験会」が、大子町、大子町特産品流通公社グランだいごの共催により開催されました。
大子町の特産品である奥久慈茶は、さしま茶、古内茶と並ぶ茨城県の三大銘茶であり、寒暖差の大きい大子町の気象の影響により、茶葉が厚くなりやすく、それによってコクのある味と強い香りが特徴です。町内500軒ほどの農家が栽培をしています。
今回の活動では、奥久慈茶の里公園及び町内のお茶職人の方々にご協力いただき、お茶摘み、手もみ体験会から、おいしいお茶の煎れ方を体験するお茶会が実施されました。
参加された方は、茶娘衣装を着用しての茶摘みを楽しんだり、奥久慈茶の歴史やおいしいお茶の飲み方について、職人の方に質問するなど、熱心に活動に参加していました。中には奥久慈茶銘柄を初めて知ったという方もおり、大子町の農業・農村が持つ魅力について、理解を深める良い機会となりました。
奥久慈茶 茶摘み・手もみ体験会 奥久慈茶についての講話
茶摘み体験の様子 茶娘衣装で体験する参加者
手もみ体験の様子 お茶煎れ体験の様子
「奥久慈茶」に関する情報は、こちら(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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