プロ野球BCリーグ 茨城アストロプラネッツが知事に地区優勝を報告しました

　BCリーグ2022シーズン、悲願の南地区優勝を果たした茨城アストロプラネッツが、10月7日（金）知事を表敬訪問しました。

　山根将大代表取締役社長、色川冬馬ゼネラルマネージャー、松坂賢監督、土田佳武（かむ）選手（外野手、キャプテン）、市毛孝宗選手（投手、鉾田市出身）が訪問し、知事に地区優勝を報告しました。

　山根社長は、「チーム創設から3季連続最下位だったが、4季目にして初優勝を飾れた。色川GM、松坂監督、選手のすべてが噛み合った結果」と初優勝の秘訣を語りました。

　大井川知事は、「チームが急成長していて素晴らしい。ますます活躍し、選手をNPBやメジャーリーグなどに輩出できるよう頑張ってください」とエールを送りました。

　茨城アストロプラネッツは今後、タイ等海外との連携を強化し、茨城と海外を結ぶ架け橋としての活躍を目指されるとのことです。来シーズン（2023年4月頃開幕予定）も、日々進化を続ける茨城アストロプラネッツにぜひご注目ください。

　チームの情報はこちら：茨城アストロプラネッツ公式ホームページ（外部サイトへリンク）

　（左から市毛選手、松坂監督、大井川知事、土田選手）