ここから本文です。

更新日:2020年2月20日

鹿島産業技術専門学院【トピックス】 

鹿島産業技術専門学院の学院行事等のトピックスを紹介します。

 2020年2月20日「オリンピックカウントダウンボード」

今年の7月に東京2020オリンピックが開催されます。

茨城でも鹿嶋市でサッカーが行われます。

そこで,鹿嶋市と鹿島学院のコラボ事業として

オリンピックカウントダウンボードを製作することにしました。

鹿嶋市といえば,市のランドマーク,カシマスタジアムが

有名なので,これを模したカウントダウンボードにしようと

鹿島学院のプラント保守科,生産CAD科の技術を集結して造りました。

CAD

 

 

まずはCADで図面を描いて,

 

それを模造紙に印刷します。

印刷した図をハサミで切り抜いて,

実際の素材であるステンレス板に

貼って材料取りをしました。

 

 

 

 

土台

 

 

写真は土台です。

 

金属の曲げや溶接を行い

移動できるように

キャスターをつけました。

 

 

 

 

 

配線

 

 カウントダウンボードの表示部は

日めくりカレンダーではなく,

自動でカウントしてくれるLEDにしました。

狭い空間に配線をうまく収めていてくのが

大変でした。

 

 

 

 

完成

 

製作期間2か月,なんとか完成しました。

みんなで記念撮影です。

このあと,少し化粧直しをして

鹿嶋市の地域イベントで初披露しました。

 

 

 

 

 

市役所

 

イベントが終わると,

12月からは鹿嶋市役所の玄関に設置されました。

その設置工事も,電気工事を学んだ学院生が

手際よく施工してくれました。

 

 

 

 

 

現在もカウントダウンボードは鹿嶋市役所玄関に設置されています。

7月までカウントダウンしていますので,鹿嶋市役所にご用の際は

ひとめ見て頂けたら幸いに思います。

 

2020年1月20日「おまつり」

昨年11月,当学院で、地元のお祭りに参加しました。

例年は神栖市、鹿嶋市、行方市の3市で出展しているのですが,

今年は国体が茨城で開催されたことから、11月9日,10日に行われた

 

「行方ふれあいまつり」1本に全力を注ぎました。

 

まつり

鹿島学院のハロートレーニング(職業訓練)を紹介するため,

まずはひとの呼び込みです。毎年簡単なミニゲームを披露します。がっ!

その主役である「イライラワー」(電線に触れずに棒を動かすゲーム)

が当日壊れてしまい、集客のピンチに…。

しかし、ここは伝家の宝刀「木組みパズル」の出番です。

昔ながらの技法を使った継ぎ手のパズルで、超アナログではありますが

組み立てるのは至難のワザです。老若男女たくさんの方に挑戦していただきました。

ちなみに日曜日にはイライラワーが復活しました。やっぱり集客抜群です。

来年はまたモノづくりブースも設けたいと思いますので来年も遊びに来てください。

 2019年10月18日「行事」

10月18日に、学院生の球技大会が行われました。

今年はキックベースをやりました。

プラント保守科の1年生と2年生,そして生産CAD科の3チームの総当たり戦です。

キックベース

三角ベースの2アウト交替。なかなか点数が入らず,

慌ただしく回が回っていきます。そんなゲームを午前中に4試合

がんばり,お昼にはクタクタになってしまいました。

 

それなのに,疲れ切った体にムチを打つごとく,午後からは

鹿島神宮まで歩いて行くことに。距離にして11キロ,2時間半くらいの遠歩です。

出発

 

 途中,鹿島の剣豪「塚原卜伝」の墓によって歴史を勉強し,

さらに歩くこと1時間。ようやく鹿島神宮に着きました。

シカ

本殿に向かう途中,参道の脇にあるシカを見てつかの間の癒しタイムです。

参拝

いよいよ参拝。来春の社会人生活の良き門出を祈って鹿島立ちです。

その後はもと来た道をまた歩いて ではなく

電車

鹿島臨海鉄道を使って帰りました。10分で着きました。

 

楽しくも苦しくもあった球技大会。よい思い出となったことでしょう。

 

  2019年10月1日「こども教室」

 小学生の夏休みに合わせて,学院で小学生向けのものづくり教室を行いました。

地元の小学生,4年生から6年生までの11人と保護者の方が参加してくれました。

今年のテーマは、 

  1. ティラノザウルス製作
  2. ヘラクレスオオカブト製作

アルミでできた本格的な恐竜づくりです。

失敗しないように学院生がサポートにつきました。

全体

 

 

パーツが細かく て,さらにパーツをつなぎとめるネジも

 

2㎜くらいと集中力のいる作業です。

アップ

 

作り始めて約3時間,ちょうどお昼に完成しました。

ポーズ

 

アンケートには

「むずかしかったけど出来たら達成感があった」

「金属で作れたのがうれしかった」

など,ものづくりの楽しさを体感してもらえた様子でした。

夏休みの自由課題に役立ててもらえれば幸いです。

また,この日の様子は「茨城新聞」(8月24日)にも取り上げられました。

 鹿島学院の活動が地域に広く知れ渡ってくれればと願います。そして将来,

 学院に行ってみたいという人がひとりでも出てきてくれたらうれしく思います。

 来年もまた参加をお願いします。

 2019年7月1日「浸透探傷試験その2」

鹿島学院のプラント保守科では「非破壊検査」の勉強があります。

聞いたことありますか?例えばレントゲンもそのひとつです。中を切り開かなくても

外側から異常を知れる便利な装置です。

プラント保守科では,非破壊検査のひとつ,「浸透探傷試験」を訓練に取り入れています。

肉眼では見つけにくいとても小さなキズを見つける技術です。

その資格試験を受けるため,学院生は3月に学科試験を受験しました。

無事,学科試験をパスすると次は実技試験です。

6月に非破壊検査会社の方に講師を頼み,実技受験対策を行いました。

 

 染色


 

 

 

 

 

 

蛍光

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を見ただけではスプレー掛けとミドリの光が出ている作業くらいで

 

怪しそうとしか思えませんが,この特殊な作業で小さなキズが見つかるのです。

 

 鹿島臨海工業地帯にはコンビナート内をはじめ多くのプラント設備があるので,

非破壊検査の仕事もさかんに行われています。

そこで,鹿島学院では地元ニーズにこたえるべく,非破壊検査の従事者を

育てています。今年も就職に結びつくようがんばります。

 

 2019年3月28日「修了式」

鹿島学院では3月15日に修了式が行われました。

プラント保守科の2年生10名と生産CAD科の1年生6名が修了証書を手に、

晴れやかな笑顔と共に新しい世界への第一歩を踏み出しました。

修了式1学院長式辞では,「皆さんおめでとうございます。

学院で得たものづくりの精神や強い忍耐力を活かし,

今後も皆さんに活躍して欲しいです。職場で一番

大切なことは「人間関係」であり,相手に配慮する優しさ,

正義感,勇気を活かしていって欲しいと思います。」との

お言葉をいただきました。

 

 

また,ご来賓の方々からも,祝辞のお言葉を賜りました。

修了式2茨城県知事(代理)からは,「茨城県では日本一県民が幸せな県を目指しています。夢・希望の実現に向けチャレンジの精神を持って歩んでいってください。産業学院は基幹産業である製造業を支える優秀な人材を輩出してきました。皆さんもこの学院の知識・技術・卒業生であることに誇りを持って,それぞれの職場での活躍を期待しております。」

 

 

 

 

修了式3

ハローワーク常陸鹿嶋の立原所長様からは,「現在は,会社は人手不足,特に技術者不足の状況です。今後,学院で習得した技能を活かして社会で活躍して欲しいと思います。

職場ではズレ・ギャップに悩むことがあると思います。その際は,「忍耐力」が大事です。また、技術は移り変わるので、『自己研さんによるさらなるステップアップ』も必要です。更に健康に留意し、歩んでいただきたいと思います。」

 

 

修了式4

鹿嶋市からは 錦織 孝一市長ご本人様からあいさつ賜りました。「入学されて以来,高い目標を持って日々努力されてきたことと存じます。専門的な技術・熱心に学んだ日々は今後に活かされるでしょう。

『芸は身を助く』と言われますが,この鹿島学院で学んだ「資格」「技能」は人生に困難なことが起きた際に,助けになることがあるでしょう。

もうすぐ元号が変わります。皆さんには時代の流れに負けずに、今後も学び歩んでいって欲しいし社会で活躍して欲しいと思います。」

 

修了生のみなさん、この度はおめでとうございます。
職員一同、みなさんの今後のご活躍・ご健康をお祈りしております。

 

最後に,修了生の学院生活の感想をご紹介します。

Q.卒業後の抱負を聞かせてください
A.・仕事や研修を頑張ります。
 ・仕事を辞めずにしっかりと勤め上げたいです。
 ・安全に機械作業を行いたいです。
 ・風邪などを引かず,健康で過ごします。
 ・さらなる資格取得でステップアップを目指します。

Q.進学先として鹿島学院を選んだ理由や経緯を教えてください。
A.・資格が取れるから(6名)。
 ・就職のため(3名)。
 ・先生に勧められて(2名)。
 ・友人に勧められて。

Q.学院に入って良かったと思う事は何ですか?
A.・資格がたくさん取れたこと。(11名)
 ・就職できたこと。
 ・本格的に実習ができること。
 ・先生がいい人だったこと。
 ・仕事に対する不安を解消できたこと。自己肯定感が高めることができたこと。
 ・他の訓練生と出会えて話ができたこと。
 ・新しい知識を得られたし,様々な経験ができたこと。

修了式5

  修了生のアンケートからは、

 将来に向けての前向きな思いや

学院に入る目的であった資格取得や

就職が叶ったことを読み取ることが

できました。新しい環境に慣れたら,

また学院に遊びに来て下さい。




 2019年2月22日「浸透探傷試験」

当学院のプラント保守科には「浸透探傷試験」というカリキュラムがあります。

浸透探傷試験とは非破壊検査のひとつで,肉眼では見つけにくいとても小さな

キズを見つける技術です。鹿島地域はコンビナートなどのプラント施設が多く,

その建物の補修などの際に浸透探傷試験がよく使われます。

今年の3月に浸透探傷試験の試験があるため,その試験勉強をしています。

PT1

写真は,溶接個所に赤い液を塗っているところです。

もしキズがあれば,液がキズ内に入り込んでいきます。

PT2 

 その後,表面の液を拭き取って,特殊な薬剤を吹きかけると

写真のように,キズの箇所が赤く浮かび上がります。

これだとキズがどこにあるのか一目瞭然です。

 

鹿島臨海工業地帯には多くのプラント設備があるので,

非破壊検査の仕事もさかんに行われています。

そこで,鹿島学院では,実際に非破壊検査を業務としている方

向けに,資格試験のサポートということでスキルアップセミナーを

開催しました。今年で3回目,地域に特化した講習です。

この勉強ができる学校は茨城県では当校だけです。昨年は2人の

の卒業生が非破壊検査の会社に就職しました。今年も2人内定しました。

「資格試験に合格→関連会社へ就職→在職者訓練でスキルアップ」の

流れが定着したらうれしいです。修了生の活躍を期待します。

 

 2019年1月31日「パイプの溶接」

 当学院のプラント保守科では,プラント設備のメンテナンスに欠かせない

パイプの溶接を練習します。プラント設備というと,石油化学コンビナートなどが

その代表例ですが,コンビナートには燃料やガスが流れる配管が縦横無尽に

張り巡らされています。この配管をつなぐときに使われるのがパイプの溶接です。

パイプの溶接は上級者向けで,学院生にはかなりハードルが高いものです。 

ですが何事も経験,その難しさを実際に体験してもらいました。 

 この難しい溶接を教えてくださるのは,民間で溶接ひと筋うん十年の

溶接マイスターです。学院生はマイスターの説明を真剣に聞いています。

pipe1

 

そして練習すること2週間,だんだんと自信がついてきました。

pipe2

 

数をこなして,一見するとそれなりの技能者に見えなくもありません。

pipe3

 

ですが,できあがりはまだまだといったところです。

しかし,先生が言うには,基礎を学んできている分,上達も早いとのことです。

 鹿島学院では年に4回,社会人向けの溶接試験が行われます。もちろん

受験者はベテランばかり。しかし,この方たちの中に卒業生が混ざっている

こともあります。一人前の溶接士として活躍している姿を見られるのは

うれしいものです。在校生も後に続けるよういっぱい練習に励んでほしいです。

 

上に戻る

TOPページへ戻る

 

このページに関するお問い合わせ

産業戦略部県立鹿島産業技術専門学院訓練課

茨城県鹿嶋市林572-1

電話番号:0299-69-1170

FAX番号:0299-69-6455

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?