統一啓発デー県選挙管理委員会の取り組み

「茨ひより」「ホーリーくん」「いばラッキー」「めいすいくん」が投票参加を呼びかけました。県内大学生による啓発活動も併せて行われました！

　１２月９日（日）に行われる茨城県議会議員一般選挙の投票日に向けて，投票日1週間前の本日，県の選挙管理委員会委員が，イオンモール水戸内原とイオンモールつくばにおいて，茨ひより（茨城県公認Vtuber）をはじめ，水戸ホーリーホックマスコットキャラクター「ホーリーくん」，明るい選挙のイメージキャラクター「めいすいくん」といきいき茨城ゆめ国体マスコットキャラクター「いばラッキー」とともに，多くの方々に投票参加を呼びかけました。

　また，本日は，市町村選管とともに県内全域で一斉に投票を呼びかける「統一啓発デー」であることから，県内５８箇所，約４５０名が参加して街頭啓発を行いました。

　今回から新たに，ＮＰＯ法人ドットジェイピーに所属する大学生が，若者が抱く「理想の茨城」への思いを取材し，ＳＮＳで発信する「理想の茨城キャンペーン」をイオンモールにおいて同時に開催し，若者への政治参加をよびかけました。　

県選挙管理委員会　荒川誠司(あらかわせいじ)委員長コメント

今回の県議会議員一般選挙につきましては，国政選挙との同日選ではなく，単独での選挙となりますことから，投票率の低下が大変危惧されるところです。今回，この選挙啓発活動を行うことによって，少しでも多くの有権者の方々に，選挙に対する関心を深め，身近なものとして感じていただくことにより，投票率の向上につながればと考えております。