水郡線定期券利用者割引優待制度「mikke（みっけ）」について

茨城県水郡線利用促進会議（会長：茨城県知事大井川和彦、構成団体：水戸市、ひたちなか市、那珂市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町、事務局：茨城県政策企画部交通政策課）では、JR水郡線の利用促進策の一環として、水郡線の定期券をお持ちの方が沿線の店舗・施設等で優遇を受けられる制度「mikke（みっけ）」を令和5年4月1日から導入いたします。

通勤や通学の列車の待ち時間やお休みの日のお出かけに、お持ちの定期券をさらにお得に活用しませんか。お休みの日もぜひ水郡線でお出かけください。

対象者

• 水郡線の県内区間を含む通勤定期券又は通学定期券を所持している方。
• 定期券が期限切れでない方​​​​​。
• 定期券記載の名義人本人または本人を含むグループ。

定期券のご利用区間が、「勝田～上菅谷」、「下館～常陸太田」、「磐城石川～常陸大子」等

ほかの路線や他県にまたがる区間でも、茨城県内の水郡線の駅が含まれていれば対象です。

対象店舗

令和6年4月17日現在、36店舗が対象となっております。

市町別対象店舗一覧

• 水戸市
• ひたちなか市
• 那珂市
• 常陸太田市
• 常陸大宮市
• 大子町

お店によって、通勤定期券、通学定期券のいずれかのみを対象としている場合があります。

また、お店の都合により掲載のサービスを変更・提供停止している場合があります。

最新情報はお店にご確認ください。

本制度にご協力いただける事業者様を募集しています

「お店が水郡線駅の近くなので、定期券を持っている人に立ち寄ってお買い物や飲食してもらいたい」、

「水郡線の利用促進に協力したい」という沿線事業者様を募集しております！

申請方法は以下のとおりです。

新規登録方法

1. いばらき電子申請・届出サービス（外部サイトへリンク）にて、必要事項を記載し申請
2. 利用促進会議事務局で内容を審査・確認し、適当と認めた場合にホームページへ掲載
3. 本制度にご協力いただける目印となるポスター及び卓上のぼりを配布

なお、電子申請・届出サービスをご利用になれない方は、下記の申請書をダウンロードいただき、

事務局（県交通政策課）まで郵送いただいてもかまいません。

• 水郡線定期券利用者割引優待制度協のご案内について（PDF：367KB）
• 協賛店登録申込書（エクセル：14KB）

登録内容の変更・廃止方法

1. いばらき電子申請・届出サービス（外部サイトへリンク）にて、必要事項を記載し申請
2. 利用促進会議事務局で内容を確認し、速やかにホームページへ掲載
3. （廃止の場合のみ）廃止日以降、店舗での案内（協賛制度に係るポスターの掲出など）をとりやめる

電子申請・届出サービスをご利用になれない方は、下記の申請書をダウンロードいただき、事務局（県交通政策課）まで郵送いただいてもかまいません。

なお、変更・廃止したい期日の2週間前までに、手続きを行ってください。

• 協賛店変更（廃止）申込書（エクセル：14KB）

資料

• 実施要綱（PDF：73KB）
• チラシ（PDF：2,291KB）

その他の水郡線に関する情報

水郡線利用促進会議とは

水郡線利用促進会議の概要やこれまでの利用促進の取組み、沿線イベント情報等を紹介しています。

• 水郡線利用促進会議【準備中】

通勤・出張・通学に水郡線をご活用ください

車を運転しているその時間、有効活用しませんか？

水郡線を使えば、渋滞や交通事故のリスクを減らせて、乗車時間をニュースやSNSチェック、勉強、睡眠などに充てることができます。

通勤・出張・通学に水郡線をぜひご活用ください。

パークアンドライド駐車場

水郡線の多くの駅には、無料のパークアンドライド駐車場が整備されています（一部月極駐車場あり）。

県内各鉄道路線のパークアンドライド駐車場も掲載していますので、各地へお出かけの際にぜひご活用ください。

一部の沿線市町では、水郡線の定期券を購入し、駅前の月極駐車場を契約している方にパークアンドライド推進補助金を交付しています。

パークアンドライドに関する詳細は以下のリンク先をご覧ください。

• 県内パークアンドライド駐車場一覧

リンク集

水郡線に関するリンク集です。沿線自治体、観光協会、事業者等の情報はこちらからご覧ください。

• 水郡線情報リンク集