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更新日:2019年11月22日

 

 知事定例記者会見における発言要旨191122

この資料は,県政記者クラブとの定例記者会見での発言内容を要約したものです。

 

知事定例記者会見の動画は,こちらから視聴いただくことができます。 

いばキラ(外部サイトへリンク)

・台風被災中小企業への支援体制について

※配布資料(PDF:188KB)

・最優先で医師確保に取り組む医療機関・診療科に係る進捗状況について

※配布資料(PDF:74KB)

・未来産業基盤強化プロジェクトについて

※配布資料(PDF:188KB)

・台風19号の災害対応に係る検証について

・知事のベトナム・中国訪問について

・茨城放送について

・水戸ホーリーホックについて

・偕楽園・歴史館エリア観光魅力向上計画について

(作成:報道・広聴課)
令和元年11月22日(金
曜日)
10時31分~10時59分 会見室

 台風被災中小企業への支援体制について

毎日(幹事社):幹事社の毎日新聞と申します。よろしくお願いします。では,本日は知事の方から発表事項があるということですので,よろしくお願いします。

知事:まず,19日の臨時会において,台風15号及び19号の被災地の早期復旧を図るための支援措置につきまして議決をいただいたところでありますが,支援策の迅速かつ円滑な執行を図るため,産業戦略部内にワンストップの支援窓口となる被災中小企業対策室を20日に設置して,支援業務を開始いたしたことをご報告いたします。

 支援対策室には,室長以下7名の職員を配置し,施設・設備等の復旧をしようとする補助金や融資,事業承継,二重債務等に関する各種相談であるとか,自治体連携型補助金の執行に関わる一連の業務,さらには,国・被災市町村との連絡調整等々と商工会議所との側面支援といった支援業務をワンストップで支援する体制を構築する狙いでございます。

 まずは,被災の規模の大きい自治体において,被災中小企業の方々を対象に,国や県の支援策についての説明会を開催します。参考に,記載のとおり,このたびの台風被害では多くの中小企業の皆様が甚大な被害を受けて,一部には事業継続が危ぶまれるような大変難しい状況になっているところもあると認識しております。被害を受けた皆様が,希望を持って一日も早く事業再建に取り組めますよう,スピード感を持って支援に取り組んでまいる所存です。1つ目は,以上です。

毎日(幹事社):ありがとうございました。では,幹事社から,1点,ご質問させていただきます。今回,このようなワンストップの窓口なのですが,過去に何か設置をされたようなことはございますでしょうか。

知事:リーマンショック時に,経済対策の一環として,茨城県緊急経済・雇用対策本部を設置しております。そのときは,ただ相談窓口を設置したということで,執行の部分についてまでワンストップで行うという体制ではなかったと認識しています。今回は,そういう意味では,一貫したワンストップサービスということで,相談から執行まで全てにわたってしっかりした体制で取り組めるような布陣を敷いたということです。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,幹事社から以上になります。各社さん,ご質問ありましたらお願いします。

茨城:既に常陸大宮市の方は説明会が開かれていると思うのですが,こちらの状況はどういったものだったのか,出席者等を含めてお伺いできればありがたいです。

事務局:出席者につきましては,12名,管轄内の事業者さんに参加いただいております。

茨城:どういった説明をされたのでしょうか。

事務局:経済産業省関東経済産業局の方にもお越しいただきまして,国からの補助制度のお話ですとか,これからの県のスケジュール感をお話しさせていただきました。

毎日(幹事社):その他ありますでしょうか。よろしいでしょうか。では,続いて,2項目めをお願いします。

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 最優先で医師確保に取り組む医療機関・診療科に係る進捗状況について

知事:次が,医師確保対策です。最優先で医師確保に取り組んできたわけでございますが,進捗状況についてご報告いたします。神栖済生会の整形外科医が新たに確保されることになりましたのでご報告します。

神栖済生会病院の整形外科医についてですが,今年の4月から筑波大学より非常勤の医師を週1.5日派遣いただいていたところでございます。今回,同病院が新たに医師の採用を決定しましたのでご報告いたします。来年1月から勤務を予定していますが,まず,順天堂大学の整形外科医1名の常勤派遣が決定いたしました。これについては,6月補正で計上したスポット医師派遣推進事業を活用して,派遣元となる大学を支援していきたいと考えております。

 また,あわせて,非常勤医師が,週1日,別途勤務いただけることになりました。これにより,必要医師数3名に対して,確保できたのは1.5名となり,残りが1.5名という状況になります。

 残りの必要医師についても,鹿行地域に必要な整形外科の診療体制を確保するため,引き続き医師の派遣元となる大学や病院との交渉を継続していきたいと考えております。この件については以上です。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,幹事社の方から,1点,ご質問させていただきます。こちらの医師派遣の状況の表を見ていると,今回,神栖済生会病院で常勤医師が1人,採用が決まったということなのですが,下の土浦,取手,龍ケ崎での医師確保が難航しているのではないかというような印象を受けるのですが,そこら辺,ご所感をお願いします。

知事:医師確保というのは簡単ではないわけでございますが,現在,担当部署の方で可能な限りの手を組織的に打っておりまして,土浦,取手,あるいは大宮につきましても,相当程度,確度の高い可能性のある案件が出てきておりますので,できるだけ近いうちにこれらについても発表できればと思っています。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,各社さんご質問がありましたらお願いいたします。よろしいでしょうか。では,続いて3項目めの発表をお願いします。

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 未来産業基盤強化プロジェクトについて

知事:次に,未来産業基盤強化プロジェクトを発表させていただきたいと思います。企業の立地ニーズに応じて,新たな産業用地の開発が推進されるように,市町村の開発計画を積極的に支援するということでございます。

 現在,茨城県の企業立地,全国的にも,ある意味,ずば抜けて好調なわけでございますが,さらに今のこのモメンタムを活かして,茨城の発展につなげるために,企業の立地ニーズの高い高速道路のインターチェンジ周辺など,新たに産業用地を開発できる地区に設定して,そこの支援をしていきたい。

 2番目のポイントとして,市町村の開発計画に対して,経済産業省の地域未来投資促進法の活用などにより,開発による様々な手続きや庁内調整を事前に行うことなどで,事業化決定から造成事業の着手まで,普通は4,5年かかっていたものを,最短では1年に短縮して,スピーディな開発を後押しするということでございます。開発計画の検討段階から企業誘致まで,部局横断的な体制で県からも市町村を支援するということです。

 未来産業基盤強化プロジェクトの具体的な取り組みでございますが,高速道路のインターチェンジ周辺や工業団地の近隣,産業用地開発区域に設定いたします。特に,高い企業ニーズが見込まれて,早期の開発が求められる地域には,県が積極的に掘り起こす重点区域に設定したいと考えています。

 続いて,市町村の開発候補地の調査を行い,事業化の進捗や調整状況に応じて,産業用地開発地区に選定して,県が部局横断的な体制で開発を全面的にサポートするということです。また,造成事業着手前から,企業のエントリーを受け付けることによって,地域未来投資促進法を積極的に活用するなど,スピード感を持って事業化に取り組んでまいります。

 次に,プロジェクトの流れでございますが,スライドの黄色で着色した部分の記載でありますとおり,通常は②から⑦までの手続きに大体3年から5年かかっているところ,本プロジェクトでは,事前調整等により短縮を行って,最短では1年で終わるような努力をしていきたいと思います。また,他県との競争や緊急の対応が必要な場合は,産業用地が確実に整備されるように,手立てを検討して対応してまいります。事務処理などの詳細につきましては,担当の産業基盤課にお問い合わせいただければと思います。

 まとめとして,本プロジェクトによる産業用地の開発については,市町村の事前準備に係る頑張りや意欲というものを前提としておりますが,市町村と連携しながら,企業ニーズに沿った産業用地をスピーディに確保したいと思います。

 ちょっとわかりにくいかもしれませんが,これまで産業用地を開発しようと思っても,用途指定等の壁に阻まれて,典型的な農振地域などに阻まれて開発がなかなか思うようにいかなかった,あるいは,事前に諦めてしまった。そういうことについて,用途転用も含めて,この方法で,ニーズの高いところについては県が全面的にバックアップしながら開発用地を確保することによって,茨城の非常に高い企業立地意欲を十二分に生かしていきたいと考えています。以上です。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,幹事社から,1点,ご質問させていただきます。今回,プロジェクトのご説明をしていただいていますが,企業が茨城に産業基盤を置くことのメリットを改めてご説明いただければと思います。

知事:最大のメリットとしては,首都圏に非常に隣接していること。それから,茨城県自身が,首都圏も含めて,飛行場,港湾,高速道路網,鉄道,様々なインフラが非常に整っていること。それから,立地に適した土地が比較的豊富にあること。さらには,茨城県自身が280万人近くの人口を擁して,雇用も十二分に賄える可能性が高いこと等々,企業から見ると非常に魅力的に見えているのではないでしょうか。特に,圏央道が開通して以降,圏央道周辺を中心に,県南地域,県西地域での企業立地のニーズは非常に高いものがあると我々も感じております。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,各社さん,ご質問ありましたらお願いいたします。

日経:企業誘致という点では,本社機能誘致とか研究拠点の誘致等も行われていますが,今回,このプロジェクトで重点的に誘致したい分野とか,もしお考えがございましたらお願いいたします。

知事:これについては,前提となる誘致を実現するための用地を確保するという観点ですので,業種その他については一切限定をしておりません。

茨城:2点あるのですが,まず,開発地区は大体どれぐらいの箇所数を想定しているのか,もしあればお伺いしたいのが1点で,もう1点が,最近,企業側のお話を聞くと,特に圏央道以南ですか,まとまった土地を確保するのが難しいという話を聞くのですが,こういったところの解消につなげるとか,そういった狙いがあるという理解でよろしいですかね。

知事:後者についてはそのとおりです。前者については,今のスライドをご覧いただくと,当初は3から5地区,それから,全体で10地区程度,まずは選定するつもりでございます。ただし,それに縛られるつもりはなくて,各自治体,市町村における要望などを踏まえながら,必要に応じて拡大していきたいと思います。

茨城:ありがとうございます。

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 台風19号の災害対応に係る検証について

毎日(幹事社):その他ありますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは,ここからは,発表事項以外のご質問をさせていただきます。まず,幹事社から1点ご質問させていただきます。

 台風に関してお聞きします。今回,台風の上陸に際し,県は災害対策本部を設置するなど様々な対応をとりましたが,今後もこのような規模の台風が来ることも懸念されると思います。今後の災害に備えるため,県として,今回の災害対応を検証するお考えはありますでしょうか。

知事:もちろん検証するつもりです。もう防災担当の部署には,検証と,検証の結果に基づく次に備えた改善策についての検討を指示してありますので,早晩,我々としては,それをまとめて,次のいかなる災害にも万全に対応できるように,備えをしっかりさらに強化していきたいと思っています。

毎日(幹事社):ありがとうございます。では,幹事社から以上になりますので,各社さん,何かありましたらご質問をお願いします。

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 知事のベトナム・中国訪問について

読売:来週,ベトナムと中国を訪問されますが,前者においては,外国人労働者に向けた覚書,後者は要請活動などに当たられると思うのですが,それに向けた抱負等,期待する成果などがあればお聞かせくださいますか。

知事:ベトナムにおいては,これからの人口減少に備えて,外国人の方々,労働者の方々に頼る部分はさらに大きくなってくるという認識のもとに,茨城県がベトナムの方から働く場所として選んでいただけるような体制をしっかりと県内でも整備し,あるいは送出機関のあるベトナムともしっかりと連携していくことが非常に重要だと思っています。

 そういう意味では,きちんとしたwin-winの関係が築けるように,あるいは,県内に入った後に,悲惨な労働環境で違法な形での労働を強いられたとか,そういうことのないような万全な体制をとって,ベトナムの中で,茨城県が素晴らしい働きやすいところで,色々なサポートもしっかりしているという体制を目指すための第一歩として,今回のベトナム訪問を位置づけたいと思います。

 あわせて,ベトナムでも非常に茨城県の食材が徐々に人気が出てきておりますので,そういうもののプロモーションもあわせて行っていきたいと思います。

 中国においては,上海において,春秋航空の会長とお会いして,定期便の増便のお礼とさらなる関係強化を図りたいと思っていますし,北京においては,パンダ誘致と,それにあわせて,それだけに限らず,茨城県と中国との関係強化のご提案などもさせていただき,色々とご支援を仰ごうと思っていますので,そういうことで,様々なことの始まりが今回の訪問かなと思っています。

読売:パンダにおいて,挨拶など表明されるかと思うのですが,思えば,受け皿づくりというか,受け入れに向けた課題は,どのようなお考えがありますでしょうか。

知事:課題はたくさんあると思いますし,まず一つは,日本の中の様々な都市が手を挙げておりますので,その都市の中で,茨城県の,特に日立市の動物園が選ばれるための努力をしなければなりませんし,その前提として中国側に,ここならパンダを送っても大丈夫だと認知されるような施設整備であるとか,様々な努力をしていくことも重要だと思いますし,また,最終的に,何が,どう決め手になるかというのもなかなか明確ではない部分もありますので,手探りの部分も含めながら,人脈を築きながら,ちょっと息の長い努力になるとは思うのですが,しっかりと諦めずに色々な努力の蓄積をしていきたいと思っています。

読売:ありがとうございました。

毎日(幹事社):その他ありますでしょうか。

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 茨城放送について

茨城:幾つかあるのですが,一つは,11月15日だったかと思うのですが,茨城放送(IBS)さんの筆頭株主に堀義人さんが就きました。これに対する知事の所感と,テレビ局なども視野にということでしたが,これについて知事のお考えがあれば教えてください。

知事:堀義人さんを代表とするグロービスと茨城ロボッツがIBSの事実上のオーナーになったということは,端的に言えば,私としては非常に歓迎すべきことなのではないかなと思っています。

 これまでのグロービスという企業の様々な分野での活躍,あるいは堀さん個人としての起業家としての色々な斬新のアイデアを出される姿勢,そういうものを見ても,今後,IBSにとっては,堀さん,あるいはグロービスさんのバックアップがあることは,放送局としての新しい展開が期待できることになるのではないかなと思いますので,我々としては非常に期待を持って見守っていきたいと思います。

 テレビ放送にも意欲を持っていらっしゃるということを本人からもお聞きしました。いわゆる基地局放送というよりは,どちらかと言うとインターネット放送だというふうに私の方ではお聞きした感じでは認識しましたが,そういうことも含めて,茨城を巡る放送,あるいは報道,様々なニュース配信,色々なものがどんどん活性化されるのであれば,県民にとっても非常に良いことなのではないかなと思っていますし,我々としては,そういうことを含めて,今後の展開を,非常に期待を持って見守っていきたいと思っています。

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 水戸ホーリーホックについて

茨城:ありがとうございます。あと,急に動いた話でもあるので,お答えが難しいかもしれないのですが,J2の水戸ホーリーホックさんが本拠地の考え方を改めると。あと,社長の沼田さんもご自分の進退をお考えになっているというようなことがつい最近わかったのですが,これについて知事の受け止めがあればと思います。

知事:私も今日の茨城新聞で読んで初めて知ったのですが,仮にあの報道が事実だとすると,基本的には水戸ホーリーホックとしての事業戦略だと思いますので,企業判断として,私としては,当然,頑張ってくださいということ以外になかなかコメントをしづらい部分なのかなと。

 ただ,沼田さんについては,これまで,苦しい時期も含めて,水戸ホーリーホックを引っ張ってこられた方なので,彼が水戸ホーリーホックの事業から少し外れるというような話がもし本当だとすると,ちょっと寂しい気もするかなと。

 ただ,水戸ホーリーホックとして,今,J1を目指している水戸ホーリーホックの新しいページが開かれるということであれば,その決定については,みんなでしっかりとファンの人たちと一緒に応援してあげていくべきではないかなと思っています。

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 偕楽園・歴史館エリア観光魅力向上計画について

茨城:ありがとうございます。あともう1点,全く別の点で恐縮なのですが,偕楽園の魅力向上の関係で,星野リゾートさんに委託していた計画の方がまとまったと聞いたのですが,これに対する知事のお考えと,今後,県としてどういう事業展開が考えられるのかを教えていただければと思います。

知事:星野リゾートさんからは,委託していた偕楽園周辺の地域の魅力を上げるためのプロポーザルをいただいたところです。星野リゾートからのプロポーザルというのはあくまでも議論のたたき台ですので,我々としては,それを踏まえて,外部の有識者も踏まえた魅力向上の検討会も既に立ち上げておりますので,それをもう一回再開させて,そのたたき台を基にしながら議論を続けることによって,県としての成案を決めていきたいと思っています。

 ただ,プロポーザルの内容自体は,非常に星野リゾートらしい,民間の視点から,あるいは客観的な観光のプロとしての視点から,水戸の強み,あるいは弱み,課題を的確に捉えたプロポーザルになっているのではないかなと思います。全ての提案がそのまますぐ実行できるかどうかというのは,それは今後の検討会等での議論を待たなければいけないと思いますし,場合によってはちょっと難しい部分も出てくるのかなということは考えられると思います。

茨城:個別の対応一つ一つについて,知事はなかなかおっしゃることは難しいかと思うのですが,例えば,ループ橋みたいなものをつくるというのも,素人考えですが,ものすごいインパクトがあるように思うのですが,こちらについてはどうお考えでしょうか。

知事:多分,一般的な受け止め方としては,「えっ」という驚きになるのだと思うのですが,逆にそこがプロの目から見ると狙いなのかもしれないし,その辺については,私個人の意見というよりは,もうちょっと有識者の方々の意見を集約しながら,どうするかということを決めていったらいいのではないかなと思っています。

毎日(幹事社):その他,ありますでしょうか。よろしいでしょうか。では,以上で,会見を終了させていただきます。ありがとうございました。

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