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更新日:2021年10月26日

 

 知事定例記者会見における発言要旨211026

この資料は,県政記者クラブとの定例記者会見での発言内容を要約したものです。

 

知事定例記者会見の動画は,こちらから視聴いただくことができます。 

いばキラ(外部サイトへリンク)

 

2022(R4)年度からの大学医学部における本県地域枠定員の新設・増設について

※配布資料(PDF:1,004KB)

偕楽園「左近の桜」の復活を目指す寄附金の募集開始について

※配布資料(PDF:846KB)

新型コロナウイルス感染症への対応について

衆院選について

眞子内親王殿下の御結婚について

東海第二発電所について

新型コロナウイルス感染症への対応について(2)

都道府県魅力度ランキングについて

新型コロナウイルス感染症への対応について(3)

2022(R4)年度からの大学医学部における本県地域枠定員の新設・増設について(2)

茨城県議会の「日曜議会」について

(作成:報道・広聴課)
令和3年10月26日(火
曜日)
11時15分~11時48分 会見室

 2022(R4)年度からの大学医学部における本県地域枠定員の新設・増設について

知事:よろしくお願いします。

時事(幹事社):知事、おはようございます。幹事社の時事通信です。本日は、最初に発表事項があるということなので、まずは知事の方から1つ目の説明をお願いします。

知事:まず、2022年度からの大学医学部における本県の地域枠定員の新設及び増設についてご報告をいたします。

 2022年度から、3大学への新増設により、8名の地域枠の増員が決定いたしました。本県の地域枠の総定員は、53名から61名に増えることになります。新設は、昭和大学4名、順天堂大学が2名ということです。それから、北里大学が、もともとの2名から2人増えて4名ということになります。

 本県の地域枠を使って医学部に行かれる方は、修学資金の貸与制度を使って授業料などを払えるということになりますが、卒業後に、県内の医師不足地域を中心に9年間の勤務をしていただければ、修学資金の全額返済免除ということになります。

 茨城県の地域枠の設置状況でございますが、最大が筑波大学の36名ということでございます。その他、東京医科歯科大学、東京医科大学、日本医科大学、杏林大学、帝京大学とありますが、今回、北里大学の増員と、順天堂大学と昭和大学の新設ということになります。合計61名ということでございます。

 1つ目の発表は、私からは以上でございます。

時事:ありがとうございます。まず、幹事社の時事通信からこの件で何点かお伺いします。

 新設や増設が東京に拠点を置く3つの大学になったと思うのですが、これは県側から要請したのかという点をまずお伺いします。

知事:全て県側から働きかけを行って、新設及び増設をしていただいたものでございます。

時事:ありがとうございます。また、知事は、就任以降、医師の確保に熱心に取り組まれてきたと思うのですが、県内は、コロナの対応などで、なお医療人材の確保が課題になっていると思うのですが、県内で医療人材の方が不足している要因というのは、知事はどのように認識していますでしょうか。

知事:不足している医療従事者の種類は2種類あると思うのです。まず一つは、人口に対する医師の総数ということですが、こちらは、医師の人口当たりの数で見ても、本県は全国的にも下から数えた方が早いところにおりますので、そういう意味では絶対数が足りないというところはございます。それについて、地域枠の設置などで対応してきているわけですが、今後さらに国の地域枠の制度の見直しなどによって、本県の枠が倍増される可能性も出てきておりますので、そういうことを利用して対応していくことが重要なのかなと思います。

 もう一つは、これがもっと重要かつ深刻なのは、いわゆる政策医療というのでしょうか、医師総数というよりは、本当に必要な政策分野についての医師の不足が挙げられております。例えば、今回のコロナにおけるような感染症対応のできる医療従事者、あるいは、周産期医療などをできる小児科医、あるいは産婦人科医などなど、そういう本当にクリティカルな医療従事者、中核的な病院における医療従事者、そういうところの確保というのもまだまだ十分ではないということだと思いますので、中核病院についてはピンポイントで医師確保を進めていますし、さらに、このコロナ禍で学んだことなども踏まえながら、今後さらに、特に必要な医師の範囲を見直していくことになるのではないかなと考えております。

時事:ありがとうございます。幹事社からは以上なので、各社さん、もしあれば、お願いします。よろしいでしょうか。

 では、2点目の発表事項について、説明をお願いします。

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 偕楽園「左近の桜」の復活を目指す寄附金の募集開始について

知事:偕楽園の「左近の桜」の復活を目指した寄附金の募集開始を発表させていただきたいと思います。

 皆さんもご存じのように、偕楽園の「左近の桜」は、昭和38年に植樹されまして、長年、県民の皆様に親しまれてきたわけでございます。ただ、令和元年9月9日の台風15号によりまして倒木してしまいました。

 その「左近の桜」でございますが、この復活を望む声が県内各地でございましたものですから、宮内庁から京都御所の「左近の桜」の後継苗木を頂くことができまして、現在、しっかりと生育しているところでございます。

 「左近の桜」は、さかのぼりますと、1831年の水戸藩9代藩主の徳川斉昭の正室でございます登美宮吉子様が水戸にご降嫁される際に、京都御所の紫宸殿の「左近の桜」の苗木を仁孝天皇から賜ったという非常に歴史のあるものでございます。

 京都御所の「左近の桜」、平安時代から受け継がれた伝統あるヤマザクラでございまして、「左近の桜」を受け継いでいる箇所は、この偕楽園の他には、京都の平安神宮などを含めて本当に数か所しかございません。そういう非常に貴重なものでございます。

 今回、この「左近の桜」の苗木を頂いたものですから、さらに寄附金を募集させていただきまして、この「左近の桜」の成長を見守りながら、その育成のための事業に活用させていただきたいということでございます。

 寄附の募集は11月1日からさせていただきます。

 活用事業は、「左近の桜」の復活に係る植樹環境の整備でありますとか、育成管理、他には、好文亭からの景観改善のための樹形や樹高の管理、そのようなものにおよそ3,000万円ぐらい必要だと見込んでおりますので、使わせていただきたいと考えております。

 寄附金の受入れでございますが、個人からの寄附、それから、団体・企業からの寄附、いずれも受け付けております。100万円以上の寄附を頂ける場合には、先着20名様に倒木した「左近の桜」を使った感謝状をご用意していますので、そちらをご提供させていただきたいと思います。

 これがその見本なのですが、これは本物の倒木した「左近の桜」の木を使った感謝状でございます。大変貴重なものでございます。先着20名様しかございませんので、是非皆様、寄附をお願いできればと思います。100万円以上のご寄附で、先着20名様に限りお渡しできるものでございます。大変貴重なものでございますので、是非よろしくお願いいたします。 

 すばらしいですよね。「左近の桜」です。本物ですから。

時事:ありがとうございます。では、幹事社の方から何点か質問させていただきます。来週から寄附開始ということで、整備費として3,000万円ぐらいを見込んでいるということだったのですが、寄附の目標金額というか、どれぐらいの期間でどれぐらいの金額を期待しているのかとか、そういうことがもしあれば、お伺いできればと思います。

知事:必要な事業費が3,000万円ぐらいなので、県の予算もある程度つぎ込むということで、2,500万円以上は集めたいなと思います。

期間としては、これはいつまでが目標なのでしたっけ。

事務局:特に定めはございませんが、まず2,500万円は再植する時期ぐらいまでにできればいいかなと思っております。

知事:再植はいつ頃になるんだ。

事務局:来年の11月から3月ぐらいの時期がちょうど桜の。

知事:その辺までが目標ということですね。

事務局:はい、目標です。

時事:分かりました。ありがとうございます。あと、後継の苗木ということなのですが、公開までまだ時間があると思うのですが、今はどれぐらいの大きさで、秋ぐらいにはどれぐらいの大きさになるのかというのが、もし見込みが分かればお願いします。

知事:育成状況ですが、現在は高さが170センチぐらいまで成長しているようでございます。来年の11月にどのぐらいになるのかは、ちょっと私には分かりませんが。

事務局:ちょっと私も分からないのですが、2メートルかその辺がせいぜいかなと思いますが、ちょっとこの辺は正確ではございません。申し訳ありません。

時事:ありがとうございます。各社さん、もしあればお願いします。

茨城:その後継の苗木についてなのですが、今はどういった保管をされていらっしゃるのでしょうか。

知事:ちゃんと生育環境が整えられるところでしっかり管理をさせて、育てております。

茨城:県内ですか。

知事:県内です。

茨城:以前あった「左近の桜」についてなのですが、知事もご覧になったことがあるとは思うのですが、「左近の桜」について、何か感想というか、どういった桜かというのは、知事の思いがあればお聞かせください。

知事:非常に立派な木ぶりで、一般的に、今や桜といえばソメイヨシノの中で、非常に歴史のあるヤマザクラということで、偕楽園の魅力に大きな味を加えているというか、すばらしい桜の木だったなと思っていますので、是非その復活を願っております。

茨城:ありがとうございます。

茨城:寄附金で賄おうとする理由を教えていただきたいのですが。例えば、県民の偕楽園を愛する気持ちを醸成したいとか、そういうところもあるのではないかなと思うのですが。

知事:そうですね。県民と一体となって、偕楽園の魅力を守っていきたいなということ、それから、倒木した「左近の桜」の活用を考えた時に、ただ処分してしまうということは非常にもったいないということもあるので、何か記念になる形で活用できないかという時に、こういう形での感謝状をつくるということも検討されたわけでございます。

茨城:ありがとうございます。

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 新型コロナウイルス感染症への対応について

時事:いかがでしょうか。ないようですので、その他の質問に移らせていただきます。

幹事社から何点か伺います。コロナの関係なのですが、政府は、年内にも3回目のワクチン接種を始める方針を示しているのですが、県の3回目接種への準備の状況といいますか、検討状況をお伺いしたいというのがまず1点です。お願いします。

知事:3回目の接種の話は報道などでも確認しておりますが、我々として、具体的に何かまだ始めているわけではございませんが、状況がわかれば、政府の方針が決まれば、しっかりと対応できる体制は十分整えられていると思っていますので、その状況に合わせられて、臨機応変に対応ができるように、医療体制の確保を行っていきたいと思っています。

時事:ありがとうございます。それに関連してなのですが、厚生労働省が、今月の初めに、感染の第6波に備えて、都道府県の医療提供体制の構築を求めるよう通知を出されたと思うのですが、この要請の対応状況というか、確保病床を増やしたり、そういう検討状況がもしあれば、併せてお願いします。

知事:厚生労働省からの指示を待つまでもなく、県としては、9月の段階から、第6波の想定数を考えながら870床以上の病床の確保を進めてまいりました。それは厚生労働省の想定を超えている数字になりますが、今、大事なのは、病床の確保に最も必要なことは医療従事者の確保ということになりますので、今、県の医師会と、どういう協力を得られるのか、県の医師会の協力無しには、ベッドだけ増やすということは絵に描いた餅になってしまいますので、その協力をお願いして、今現在、県の医師会のところで対応についてご検討いただいているというふうに理解しております。

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 衆院選について

時事:ありがとうございます。話題が変わりまして、衆議院選挙の関係で、もう選挙戦も終盤には入っていると思うのですが、知事は、今回の衆議院選挙の争点というのはどういうふうに見られていて、今後、どのような議論が交わされることを期待されているのかというのをお伺いします。

知事:衆議院選挙については、私からコメントするのはあまり適切ではないと思いますので、コメントを差し控えさせていただきます。

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 眞子内親王殿下の御結婚について

時事:分かりました。では、幹事社から、最後で、今日、秋篠宮家の長女眞子様が小室圭さんとご結婚されましたが、これに対する知事の感想やコメントがあればお願いします。

知事:眞子様は、茨城県の令和の国体において、本県においでいただきまして、私自身も、親しく、近くでお話をさせていただく機会にも恵まれまして、本当にすばらしい方だという印象を持っております。

 今回のご結婚に当たり、心からお喜びを申し上げたいと思いますし、お二人のこれからのお幸せな生活を県民と一緒に心から願っているというふうに申し上げたいと思っております。

時事:ありがとうございます。幹事社から、以上です。各社さん、もしあれば、お願いします。

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 東海第二発電所について

東京:東海第二原発の広域避難計画について、さきの予算特別委員会の答弁に関連して、幾つか伺いたいと思います。

 まず、30キロ圏内の有床医療機関が119施設、入所型の社会福祉施設が486施設ありまして、この避難計画が全て策定しなければ実効性のある計画ではないという認識には間違いないでしょうか。

知事:答弁したとおりです。

東京:分かりました。未策定の施設が幾つもあるのですが、こういった支援というのはどういうふうに進められる予定でしょうか。

知事:未策定の施設があることは認識していますし、個々の事情、あるいは、どのような被害状況を想定するかなどの不確定なところもあり、避難計画をつくることに非常に難しい部分があるので、今後、県としてもしっかりとそういうところをサポートしていきたいと思っています。

東京:分かりました。計画に記載されている必要な車両の確保の実効性というのは、県のどちらの部署が確認の作業に当たるのでしょうか。

知事:原子力安全対策課です。

東京:分かりました。県の病院とか社会福祉施設の避難計画の実効性がないという判断を県がするという可能性というのはあるのでしょうか。

知事:今は実効性があるかないかではなくて、実行できるように計画をつくっていくのが私どもの仕事でございますので、今、それに向けてしっかりと対応しているところでございます。

東京:最後に、これらの作業というのはいつ頃までに終える見通しかというのはありますでしょうか。

知事:見通しは立っておりません。

東京:分かりました。ありがとうございます。

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 新型コロナウイルス感染症への対応について(2)

朝日:新型コロナの発生が、昨日、おとといとゼロになって、約1年ぶりにゼロになりましたが、それについての受け止めと、改めて感染者数が減った要因と、今後に向けた県民へのメッセージをお願いできますでしょうか。

知事:9月以降、急激に感染者数の減少が見られたということは、何といってもワクチン接種が進んだことが非常に大きな要因として挙げられるのではないかなと考えております。

 10月末には、県内で12歳以上の方の8割のワクチン接種を達成するという目標の達成も概ね見えてきたところでございますので、最後まで2回目のワクチン接種を県内で終えて、コロナ感染の数を抑えられるような環境をつくっていきたいと思います。

 10月1日(※)から県内ではStage1ということで、飲食その他の様々な制限を撤廃したところでございますが、引き続き、マスクの着用、あるいは換気など、基本的な感染対策は県民の皆様に引き続きお願いしていきたいと思います。

 今後については、また感染の波が来ないことが一番ベストなのですが、第6波が来る可能性に備えて、県側としては、きちんと医療体制の確保を進めていくとともに、3回目のブースター接種に備えた準備をしっかりとしていくということが重要なのではないかなと考えております。

※ 記者会見終了後、「10月7日」に訂正しました。

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 都道府県魅力度ランキングについて

朝日:ありがとうございます。また、もう賞味期限切れかもしれないのですが、魅力度調査についてお伺いしたいのですが、発表されてからの11日の取材で、知事から、そういうシナリオを書いてくるのではないかと思っていましたというご発言もあったのですが、これは調査の信用性自体に知事が疑念を持たれているというご理解でよろしいのでしょうか。

知事:そうですね。調査が、どちらかというとエンターテインメントを目的にしているような民間企業の調査ですので、これを真に受ける必要は全くないと思いますし、また、今、ネットなどでの議論も、どちらかというとこれを大騒ぎするマスコミの姿勢も逆に問われている状況だと思いますので、魅力というのは、そもそもそれぞれの地域に独自のものがあるわけでございますから、このランキングに一喜一憂することは全く意味のないことではないかなと思います。

朝日:分かりました。ちょっと意地悪な質問かもしれないのですが、知事は、9月の知事選の際に、魅力度を過去最高の42位に上げられたというのを実績として積極的にアピールをされていたように見えるのですが、それについての受け止めというのはいかがですか。

知事:実績としてアピールした中心ではなくて、こういうこともあったよねという程度のアピールです。要するに、茨城県は、本気になればいろいろなことを変えることができるという一例です。何といっても県内の県民所得が全国で6位になったりとか、あるいは、企業誘致で全国トップの成績を収めたりとか、あるいは、教育改革、医師確保、様々なことが大きく進んだ4年間でしたよねと。我々って、やればできますよね。ちなみにということで、笑いを取るネタですね。ということだと思います。

朝日:分かりました。最後に、群馬県知事が、この魅力度調査について法的措置も検討するという発言をされて話題になりましたが、これについての受け止めというかはいかがでしょうか。茨城にとっても、魅力度最下位というところで、そのダメージがあるという見方もできないことはないかと思うのですけれども、そこの法的措置というご発言に関しての知事の受け止めはいかがでしょうか。

知事:そういう問題意識を持って山本知事が法的措置を取られるということ自体は、それぞれの考え方ですので、それはそれで一つの考え方なのではないかなと思います。

 私自身は、そもそもマスコミの皆さんがこうやって質問をする価値ももうなくなってきているのではないかなという気がするのですけれども。いつまで、皆さん、魅力度ランキングに騒ぐのですかね。質問の形式から何から、では魅力って一体何だって、皆さん、答えられますか。それを一生懸命マスコミも騒ぐということ自体が、もういい加減にしてほしいという声が増えてきているのではないでしょうかね。

朝日:分かりました。ありがとうございます。

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 新型コロナウイルス感染症への対応について(3)

NHK:ワクチンの3回目の接種の件なのですが、政府は、早ければ12月にも接種を始めたいとしていますが、知事としては、まだ国から正式に指示が下りてきていない中で、早急に早く示してほしいとか、そういったお考えというのはありますでしょうか。

知事:いや、2回目の接種から8か月とかそういう期間で決めているわけでしょうから、まだ時間はありますし、特に、医療従事者の接種については、それぞれの医療機関で基本的にできてしまう部分もかなり大きいものですから、そんなに難しいものではないので、しっかりと対応できる準備だけは整えておくというだけだと思います。

NHK:知事としては、3回目の接種については、進めていくべきだとお考えでしょうか。

知事:そうですね。イギリスや他の状況などを見ていても、3回目の接種というのは、できるならやっておいた方がいいのではないかなと思います。

茨城:先ほどのコロナの、この2日間ゼロになったということで、それに関連してなのですが、県内ですと、今月から、GoToEatですとか「いば旅あんしん割」の再開なども始まっていると思うのですが、国の方も、GoToトラベルがいつかはまだ決まってはいないと思うのですが、従来も、知事は、経済政策でアクセルとブレーキを使い分けてとおっしゃっていたと思うのですが、現在の経済政策について、現状としてはどういった方針で進められているのかをお伺いしたいのですけれども。

知事:基本的にもう今はアクセルを踏むべき時なのではないでしょうか。今アクセルを踏まなかったらいつ踏むのですかということにもなるのではないかと思いますので、感染者の数だけではなくて、ワクチン接種がこれだけ進んでいることも踏まえれば、それをうまく活用しながら、経済のアクセルを踏める方策をつくり出すのが行政側の仕事ではないかなと思っています。

 その一つの大きな例が「いば旅あんしん割」で、ワクチン接種が終了した方、あるいは、検査の結果の陰性証明のいずれかを条件にさせていただきましたが、こういうことをもっと積極的に使って、人数制限や営業時間の短縮のような制限をどんどん撤廃して、人を動かしていくということが、私はそういうことが重要な時期なのではないかなと思っています。

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 2022(R4)年度からの大学医学部における本県地域枠定員の新設・増設について(2)

茨城:恐縮ですが、冒頭発表の地域枠に戻らせていただいて、先日の関東地方知事会でも、国の方で地域枠の見直し、議論が進んでいるということで、検討課題に上げられていましたが、先ほど、知事の方で、本県の枠は倍増もあり得るというようなお話もありましたが、将来的な地域枠の在り方、本県にとっての当面の必要数、その辺は知事はどのようにお考えでしょうか。

知事:厚生労働省が示した人口に対する医療者(医師)の数の水準という目標みたいなものを達成しようと思うと、仮に地域枠が倍増できれば、それがフル活用できれば、そういう目標年限まである程度到達できるのではないかという話も聞いていますので、医師不足の状況に応じた地域枠の活用枠の拡大というのは、特に医師不足県である茨城県にとっては重要なのではないかなと思いますので、今後の見直しに期待したいと思います。

 ただ、地域枠が増えたからといって、医師の地域的な偏在、あるいは、政策医療に人が行かない、診療科の偏在、そういうところの問題は残りますので、そういうことの対応というのもしっかりと行っていかなければならないというのは、またこれは別な話としてあると思っていまして、そういうことについても様々な提言はさせていただいておりますが、県としても、しっかりと中核病院の機能を維持するという目標に向けて、個別の医師確保も進めていきたいと思っています。

時事:その他、よろしいでしょうか。

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 茨城県議会の「日曜議会」について

茨城:県議会の日曜議会についてお聞きしたいのですが、次回の定例会で日曜議会を開くということで決まったようなのですが、県民参画という形では、都道府県議会で全国で初めてという画期的な取り組みだとは思うのですが、一方で、執行部としては休日出勤という形になると思うのですが、その辺、招集権者として、あと、知事として、受け止めを教えていただきたいと思います。

知事:そういう問題も当然ある話ではございますので、今後、試行的に行うという話でございますが、そういう問題点をしっかりと洗い出して、議会に対する県民の関心を高めるという目的と、あるいは、県の職員のワーク・ライフ・バランスをどれだけ維持できるかという問題点と、どういうふうに解決を図るのかということをこれから探っていくということなのかなと認識しております。

茨城:ありがとうございます。

時事:他、よろしいでしょうか。では、ないようですので、これで終了させていただきます。ありがとうございました。

知事:ありがとうございました。

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総務部知事公室報道・広聴課報道

茨城県水戸市笠原町978番6

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