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ページID:72810
更新日:2025年6月29日
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県広報紙「ひばり」
昨年度、熱中症で救急搬送された方は、県内で2,441人。そのうち、約2人に1人は、65歳以上の方でした。
「知っているだけ」では防げない熱中症。
自分自身の健康を守るため、そして大切な人を守るために。熱中症に「なる前に」、声を掛け合って予防しましょう!
毎年、暑くなると必ず耳にする「熱中症」。誰でも知っているはずなのに、熱中症による被害は全国で増え続けています。
昨年、熱中症によって救急搬送された約40%は、自宅にいた方でした。自宅では、倒れても周りの人
がすぐに気がつけません。
エアコンなどを使って、快適に過ごせる環境をつくりましょう。
エアコンを利用
のどが渇く前に水分・塩分を補給(1時間にコップ1杯が目安)
適切な摂取量はかかりつけ医にご相談ください。
「水分・塩分の補給や休憩をこまめにとる」、「涼しい服装にする」といった熱中症を予防するための行動を実践することが大切です。
熱中症に「なる前に」、声を掛け合って、しっかり予防しましょう。
のどが渇く前に意識して水分補給!
扇風機を併用すると効果的!
梅雨明けは室内の除湿も重要!
直射日光を避け、涼しい服装を!
暑いときは無理をしない!
ふらっとする前にしっかり休む!
県保健政策課 ☎029(301)6203
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