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決算の状況
令和6年度県立病院事業決算の状況については以下のとおりです。
1.令和6年度決算の概況(速報)
- 収益的収支については、3病院合計で15億7百万円の純損失を計上。(主な要因は人事委員会勧告を踏まえた給与改定に伴う給与費の増、物価高騰・人件費高騰による委託費の増等による医業費用の増)
(1)中央病院
- 14億56百万円の純損失を計上(前年度比▲14億60百万円)。収支が悪化した主な要因は、人事委員会勧告を踏まえた給与改定に伴う給与費の増、物価高騰・人件費高騰による委託費の増等による医業費用の増などである。
(2)こころの医療センター
- 1億15百万円の純損失を計上(前年度比▲14百万円)。収支が悪化した主な要因は、人事委員会勧告を踏まえた給与改定に伴う給与費の増等による医業費用の増などである。
(3)こども病院
- 64百万円の純利益を計上(前年度比+3億2百万円)。収支が改善した主な要因は、入院患者の増等による医業収益の増などである。
2.一般会計繰入金の概況
3.経営比較分析表
詳しくは令和6年度決算について(PDF:208KB)をご覧ください。
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