「わたらせ水辺の楽校運営協議会」が道路里親団体に認定されました

境工事事務所では,古河市内の国道で環境美化ボランティアを行う「わたらせ水辺の楽校運営協議会」を道路里親として新たに認定いたしました。

「協定書調印式及び認定証交付式」は以下のとおり実施されました。

今回の認定により,当事務所管内では,12団体に合計10.19キロメートルの区間で道路の清掃に取り組んでいただくことになりました。

日時：令和元年7月31日（水曜日）

場所：古河市役所古河庁舎　2階市長応接室

認証団体概要

認定団体名：わたらせ水辺の楽校運営協議会（代表者：楠田和仁氏）

構成員：27名

認定証交付（左から楠田会長,平田境工事事務所長）

記念写真撮影（左から高橋都市建設部長（古河市）、針谷古河市長、楠田会長、平田境工事事務所長、鈴木教育部長（古河市教育委員会））

道路里親制度とは

茨城県が管理する道路を、住民団体・企業・学校などの皆様にボランティアとして道路の清掃や除草、花壇の手入れなどの活動に取り組んでいただくものです。

地域の皆様が道路を慈しみ、住んでいる街を綺麗にしたいという思いから始まり、地域コミュニティの活性化などが期待できます。

詳しくは土木部道路維持管理ホームページをご覧ください。