茨城県の放射線量の状況　3月21日　10時00分現在（健康に影響はありません）

公開日　2011年3月21日

福島第一原子力発電所1号機の爆発後、北茨城市役所に可搬型モニタリングポストを設置し、放射線量を確認しております。
数値に変化はありますが、健康に影響のあるレベルではありません。

東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射線の影響は心配ありません。

※県設置線量率測定局（固定局）は、「茨城県環境放射線監視センターのホームページ」（外部サイトへリンク）を御確認ください。

県南地区の放射線測定結果

産業技術総合研究所つくばセンターホームページ（外部サイトへリンク）で確認してください

※県内の他の地域についての情報「県設置線量率測定局（固定局）」は下の表に掲載しております。
政府や東京電力株式会社の発表に合わせ,これからの放射線測定結果は,単位をナノシーベルトからマイクロシーベルトに変えて表示します。
※1,000ナノシーベルト（nSv）＝1マイクロシーベルト（μSv)＝0.001ミリシーベルト（mSv）

※大子町の環境放射線は、他に比べ低い値で安定しており、また、北茨城市、高萩市の測定結果から、大子町の傾向がつかめることから、3月18日17時現在を持って測定を終了いたしました。

19日21時掲載分から18日20時10分空のデータを見られるようにしました。
以前のデータはPDFファイルにしました。こちらはすべてのデータを見ることができます。

直近のデータ

※大子町の環境放射線は、他に比べ低い値で安定しており、また、北茨城市、高萩市の測定結果から、大子町の傾向がつかめることから、3月18日17時現在を持って測定を終了いたしました。

※高萩市に設置の可搬型モニタリングポストについて、17日21時20分から18日9時20分に「点検中（機器の不具合）」とあるのは、電源が落ちたことによる機器の不具合が判明したため、交換作業を実施したことによるものです。

※16日11時40分に記録した15.8（マイクロシーベルト／時間は、平常値の約300倍ですが、胸部レントゲン（50マイクロシーベルト）の約1/3ですので,健康に影響はありません。

全てのデータ（PDF：119KB）

※北茨城市においては、13日9時30分から測定開始
※大子町においての平常値は、約0.060～0.070マイクロシーベルト／時間（H21年度データ）
※胸部レントゲン時の値：50マイクロシーベルト

※県設置線量率測定局（固定局）は、茨城県環境放射線監視センターのHP（外部サイトへリンク）（http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html）を御確認ください。

県南地区の放射線測定結果

産業技術総合研究所つくばセンターホームページ（外部サイトへリンク）で確認してください

関連リンク（その他測定結果等）

茨城県環境放射線監視センターホームページ（外部サイトへリンク）

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