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更新日:2024年8月9日
令和6年2月2日更新しました
もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っている時には、
気軽に相談できる場所があります。
相談方法も色々なものがありますので、ご希望の相談窓口でお話してみませんか?
心の悩みに対する相談体制を強化するため、新たにLINEを活用した相談窓口を設置しました。
心の悩みに対する相談体制を強化するため、令和4年6月からWeb会議システムを活用した女性専用のオンライン相談窓口を設置します。
「女性のためのこころのオンライン相談@いばらき」予約サイト(外部サイトへリンク)
ゲートキーパーとは、家族や友人の悩みに「気づき」、「声をかけ」、「話を聴き」必要があれば専門の相談機関に「つなぐ」ことができる人のことです。
資格はありません。意識をもったその時からあなたも「ゲートキーパー」です。
ゲートキーパー養成研修用教材(映像教材・テキスト)を筑波大学精神医学グループに委託して作成しました。
映像教材では、ゲートキーパーの実際の対応の流れについて、4つの具体的な事例から学べるようになっています。映像教材は茨城県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」でご覧いただけます。
厚生労働省では、電話やLINEなどのSNSを使った相談に応じています。
厚生労働省「困った時の相談方法・窓口」(外部サイトへリンク)
平成20年9月10日より実施している「こころの健康相談統一ダイヤル」が,令和3年1月11日より平日夜間の相談に対応することになりました。
こころが疲れた時には,誰かに話を聞いてもらうだけでも楽になることがあります。匿名で相談することができます。つながりにくい場合は時間をおいておかけ直しください。
電話番号:0570-064-556
日 時:月曜日~金曜日 18時30分から22時30分(22時まで受け付け)
厚生労働省「こころの健康相談統一ダイヤル」紹介ページ(外部サイトへリンク)
日本では、平成18年に自殺対策基本法が、平成19年には自殺総合対策大綱が制定され、これに基づき国と地方が連携・協力して自殺総合対策を進めています。
自殺は様々な悩みや社会的要因によって心理的に追いつめられ、精神的疾患を発症したり不調を訴え、長い間迷った末になされる、いわば「追い込まれた末の死」であることが少なくありません。
自殺を少しでも減らしていくためには、我々一人ひとりが自殺の実態等に理解を深め、周囲に対する気づきや見守りなど、適切に対応していくことが求められています。
日本では、自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して、「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。
自殺予防週間(9月10日から16日)にあわせ、キャンペーンや相談窓口の実施など様々な事業を行っています。
開催されている事業については、下記の「関連事業等一覧」をご覧ください。
県では、市町村や関係団体と連携し、「生きることの包括的な支援」として、普及啓発に取り組みます。
県では、震災後の心のケアへの対応を図るため、中島聡美先生((独)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)の監修により、災害によって起こるストレス反応及び災害ストレスへの対処、心のケアの電話相談窓口などの内容を記載したパンフレットを作成しました。
今もなお、気持ちが落ち着かず不安をお持ちの方や、乳幼児や心の健康等で相談に当たっている保健師や保育士などの支援者の方々に活用いただければ幸いです。
<リーフレットダウンロード>
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