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更新日:2023年4月27日
各医療機関において万全の体制で5類感染症への移行後も安定した診療等を実施いただけるよう、Webにて研修会を茨城県医師会と共催により、下記のとおり開催しました。
感染対策は、感染流行状況などあわせて、適宜見直しが必要になります。
資料の著作権は各先生にございますので、資料の無断転載、無断使用を固く禁じます。
そのため、PDFに編集制限をかけておりますのでご了承ください。
済生会横浜市東部病院感染管理対策室大石貴幸先生
大石貴幸先生は神奈川県医療危機対策本部室クラスター対策斑感染症対策指導者として、ご活躍されております。本テーマである「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策について」は、昨年度に厚生労働省事務連絡より発出されており、中でも大石先生は要点をわかりやすくまとめられ、先生が作成された資料は厚生労働省の推奨資料として、全国の関係機関に通達されております。今回、負担の少ない感染対策について要点をまとめてご講演を頂きました。
COVID-19は病原性が大きく下がってきている一方で、高い感染性による院内クラスターの発生により、病院機能維持に大きな悪影響を与えてまいりました。また、過剰な感染対策に伴う医療現場の疲弊や、受け入れ余力の低下による救急医療の逼迫が大きな課題となっております。今回、5類感染症への移行を踏まえた「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策」の筑波大学附属病院での各分野実践事例について、ご講演を頂きました。
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