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更新日:2023年9月25日
KENPOKU PROJECT E メンバー(茨城県北起業型地域おこし協力隊)募集!
茨城県北地域において、首都圏等を中心とした地域外からの新しい視点で、県北地域の地域資源の活用や地域課題の解決につながるビジネス等を起こし、その成果を地域に広く波及させることができる方を、KENPOKU PROJECT Eのメンバー(起業型地域おこし協力隊) として委嘱します。
詳細は下記「12 お問い合わせ」までお問い合わせください。
応募用紙(ワード:32KB) 応募用紙(PDF:847KB)
(別表1・2)県北地域における地域課題等・地域資源例(PDF:530KB)
現在、茨城県北起業型地域おこし協力隊(KENPOKU PROJECT E)として20名が起業や事業の更なる拡大を目指し活動しています。
・茨城県北地域を拠点に茨城を飛び回る映像クリエイター
・アグリビジネスと里地里山を活かした観光振興・まちづくり
・都市と農村・地域とひとをつなぐ循環型社会を共創する
・人と自然を繋ぐサスティナブルなサウナ造り
・茨城県北地域の木材を使用した魅力的な家具づくり
・茨城県産漆の増産と文化の継承・発展
・住まなくなった家に新たな役割を創るプロジェクト
・奥久慈しゃも生産農家になって昆虫産業の可能性に挑戦
・全国規模で顧客を獲得できるコンテンツを茨城県北地域から創出
・大地と生命の健康を調える、古民家ヨガセンター
・新たな特産品「日立アボカド」の創造とつながる豊かなまちづくり
・山奥空き家をノマドワーカー拠点として再生!
・ローカルメディアの力で県北地域の社会課題解決へ!
・プログラミング教室を通じた魅力的な地域作り
・移動販売+その他サービス~動く道の駅・コミュニティの醸成~
・地方中小企業の課題解決に向けたサービス「課題×スキルシェア」のマッチングプラットフォームの運用
・上京者のUターン支援事業、DIYを軸としたリフォーム事業、民泊運営および導入支援事業
・SNSで地域をエンタメ化、地元の名産品をECサイトで国内、海外に!
・日立アボカドを起点としたアップサイクルな新産業創出
・自伐型林業による森林保全活動
(4名のOBOGの活動内容)
・「お店作り」と「仲間作り」ができるリノベーション設計・施工
・自家焙煎コーヒーをフックにした関係人口の創出
・まち中を子どもの居場所に変え、子育てしやすい地域にする
詳細はこちらから!
県北地域において、地域資源の活用や地域課題の解決につながる事業を起こし、持続可能なビジネスを創り上げてみませんか!?
個人として起業に挑戦するには限界のある知識や経験を得られるのはもちろん、県北地域に特化したプロジェクトだからこその地域とのつながり、人とのつながりを最大限サポートして頂きながら自分の事業にも活かすことができる、そんな機会がこの KENPOKU PROJECT E です。
また、起業する際に大きな壁となる資金の面も、地域おこし協力隊という制度で支えて頂きながらスタートが切れます。これは精神的な支えにもなり、自分の事業に集中することができる大きな要因でした。逆に、地域おこし協力隊の立場だからこそ、その地域のためになる事業でもある必要があるので、そこをしっかりと整えて、あとは熱い想いと信念をもって挑戦してみてください。応援しています!
オンライン開催
①下記の連絡先あてに、メール/電話により、次の項目をお申し出ください。
ア.希望日時(平日9時から16時30分でお願いします) イ.氏名
ウ.住所 エ.連絡先(メールアドレス及び電話番号) オ.相談内容
②お申し出のあったメールアドレスあてに、担当から日時とオンライン会議参加URLをお知らせいたします。
③お知らせした日時になりましたら、オンライン会議にご参加ください。
④個別相談会は1回30分です。
茨城県政策企画部県北振興局 振興担当 武藤、内田
メール:kenpokusinkou2@pref.ibaraki.lg.jp 電話:029-301-2715
お申込みのあった順番に予約を受け付けますので、ご希望に添えない場合もございます。
現在の協力隊員がトークオーナーとなって、現在の活動における課題や、独立に向けたアイデアなどを共有する「公開作戦会議」。
参加者も一緒に取り組む仲間になった意識で、アイデアを出し合いました。
第1回 令和4年10月25日(火)19:00~21:00(終了しました)会議の模様はこちら(外部サイトへリンク)
第2回 令和4年11月15日(火)19:00~21:00(終了しました)会議の模様はこちら(外部サイトへリンク)
第3回 令和4年12月13日(火)19:00~21:00(終了しました)会議の模様はこちら(外部サイトへリンク)
第4回 令和5年1月17日(火)19:00~21:00(終了しました)会議の模様はこちら(外部サイトへリンク)
現在の協力隊員や県北地域の地域資源の活用や地域課題の解決につながるビジネスに取り組む方が受講する「茨城県北ビジネススクール」。その受講生による公開プレゼンテーションと『ローカルが未来を創る』と題したスペシャルトークセッションを開催しました。
日 時 令和5年1月21日(土)13:00~17:00(終了しました)
会 場 常陽郷土会館7階 常陽藝文ホール(水戸市三の丸1-5-18)
入場料 無料
定 員 200名(ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により変更となる場合があります)
茨城県では、県北地域(※)において、首都圏等を中心とした地域外からの新しい視点で、県北地域の地域資源の活用や地域課題の解決につながるビジネス等を起こし、その成果を地域に広く波及させることができる人材を起業型地域おこし協力隊(KENPOKU PROJECT E)(以下「協力隊」という。)として誘致し、起業による地域経済の発展や雇用の創出に寄与することを目指しています。
※ 県北地域:日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町の6市町
県北地域において、地域資源の活用や地域課題の解決につながる事業を起こし、3年を目途に持続可能なビジネスを創り上げること。
6名
(1)ビジネスに対する明確なビジョンを持ち、自発的・計画的に行動できる方
(2)法令や社会規範を遵守し、地域に溶け込み誠実に活動を行うことができる方
(3)協力隊の委嘱期間終了後も、県北地域を拠点に持続可能なビジネスを実践できる方
(4)協力隊の委嘱期間終了後も、県北地域に定住する意思のある方
県北地域の地域課題や地域資源については、(別表1・2)県北地域における地域課題等・地域資源例(PDF:530KB)を参考にしてください。
特に、以下に掲げる地域課題解決にむけたビジネスにチャレンジする人材を求めております。
茨城県はキャンプ場の数が日本で最も多く(2018年スポーツ庁調査)、とりわけ県北地域は海、川、山が揃い多くのキャンプ場が立地している一方、アウトドアコンテンツや運営する人材が不足している現状にあります。
県北地域は人口減少が続き、とりわけ20代の女性の域外への流出が深刻な状況です。「希望する企業がない」との声も多く、若い女性が働きたいと思える雇用の場を創出することが求められております。
県北地域には海や山など豊かな自然を背景に多様な農林水産物が収穫されます。こうした農林水産物の地産地消や、あるいは地域外への展開など、県北地域の「食」資源を生かしたビジネスの推進が求められております。
「4 求める人物像」に合致し、次の要件をすべて満たす方
(1)別添の募集要項(PDF:148KB)の「6 募集要件」(1)に該当する方
(2)インターネット(ホームページ・SNS等)を活用した情報発信ができる方
(3)次の①から③のいずれにも該当しない方
① 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
② 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者
③ その他暴力団事務所に出入りするなど①②のいずれかに準ずる者
(4)令和5年3月1日までに委嘱を受けることができる方
※令和5年2月中に住居移転の手続き等をする必要があります。
「2 取り組んでいただきたい内容」を実施する協力隊隊員として、茨城県知事が委嘱します。
茨城県との雇用・任用関係はありません。
採用後の委嘱の開始日については、住居移転の手続き等を考慮し、相談の上決定します。
なお、委嘱期間は、委嘱の開始日から当該委嘱の開始日の属する年度の末日までとします。
また、委嘱の開始日までに県北地域に住民票を異動できない事情が発生した場合は、委嘱内定の取消、または報償・活動経費を減額する場合がありますのでご了承ください。
委嘱期間は、最初の委嘱の開始日から通算して3年まで延長することができます。
なお、委嘱期間を延長するに際しては、隊員の活動等を評価し、延長の可否を判断するための審査会を実施します。3年間の隊員としての委嘱をあらかじめ確約するものではないことをご了承ください。
毎年度の県の予算状況等によっては、事業内容等を変更する場合があります。
1週間のうち月曜日から金曜日までの週5日間、1日当たり概ね7時間45分の活動を基本とします。ただし、活動内容等により時間等を調整できるものとします。
月額 233,300円 ※毎月の活動状況を確認の上支給します。
上限額 166,600円×活動月数(年額)※県と隊員間で活動に係る業務委託契約を締結していただきます。
【活動経費として対象となるもの】
①任期中の住居に係る家賃
②事業に係る自動車の燃料費・レンタカー費
③事業に係る損害保険・賠償保険料(ただし、国民健康保険料や国民年金保険料等は、自己負担)
④その他対象となる活動経費(例)
・消耗品、消耗機材、書籍、材料等に要する経費
・研修受講に要する経費
・申請者及び参加者等の損害・賠償責任等保険料
・活動拠点の整備に要する経費
【活動経費の対象とならないもの(例)】
〇事業収入を伴う経費
〇土地、建物の購入費
〇高額な物品購入費
〇個人の資産となる経費
担当コーディネーターが、事業計画等への助言や、ビジネスの実現に必要なネットワークの開拓をサポートします。
県北地域で起業するにあたって必要な知識や素養の習得等を目的とした研修会・勉強会等を実施します。
なお、ビジネスを進める上で必要となる個別の技能・知識の習得等を目的とした研修会・講習会等への参加に要する費用は、活動経費から支出することができます。
随時受付
応募用紙及び住民票(抄本)の写しをpdf形式にて、kenpokusinkou2@pref.ibaraki.lg.jp あてにメールで送信。送信後、確認のため「12 お問い合わせ」までお電話ください。(開庁日・開庁時間外で応答がない場合は翌開庁日の朝に再度お電話ください)
※第一次選考合格者については、「住民票(抄本)の写し」の原本を以下のあて先まで郵送してください。
〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県政策企画部県北振興局 振興担当
なお、提出された書類は返却しませんのであらかじめご了承ください。
ア 提出書類をもとに書類審査を行います。
イ 選考結果については、応募用紙記載のメールあてに通知します。合格者には、あわせて第二次選考の日時等の詳細をお知らせします。
ア 第一次選考合格者を対象に、茨城県が指定する日時及び場所において面接審査を行います。
イ 選考に係る評定項目は募集要項をご覧ください。
ウ 選考結果については、応募用紙記載のメールあてに通知します。
ア 応募にかかる経費(書類郵送費、交通費等)はすべて応募者の負担となります。
イ 選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんので、予めご了承ください。
〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
茨城県政策企画部県北振興局 木村、武藤、國廣、内田
TEL :029-301-2715
Email:kenpokusinkou2@pref.ibaraki.lg.jp
茨城県北起業型地域おこし協力隊に係る令和5年度当初予算が否決された場合またはその執行が停止された場合は、この募集によって生じた一切の権利及び義務は効力を失うものとします。
(別表1・2)県北地域における地域課題等・地域資源例(PDF:530KB)
県北地域の6市町のホームページ
・日立市 https://www.city.hitachi.lg.jp/
・常陸太田市 http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/
・高萩市 https://www.city.takahagi.ibaraki.jp/
・北茨城市 https://www.city.kitaibaraki.lg.jp/
・常陸大宮市 https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/
・大子町 https://www.town.daigo.ibaraki.jp/
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