ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 政策企画部 > 本庁 > 交通政策課 > 地域鉄道4社の「ベテラン」と「若手」運転士が対決!本物の鉄道車両を使った運転シミュレーターで勝負した動画などを公開!
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更新日:2022年10月16日
地域鉄道4社の運転士が、ザ・ヒロサワ・シティにある鹿島臨海鉄道で活躍した「マリンライナーはまなす号」の本物の車両を使った「超」リアルなトレインシミュレーターを運転。「ベテランチーム」と「若手チーム」に分かれて対決する様子などをYouTube動画で公開します。
他社の列車を運転して緊張する表情や、思わぬミスをして慌てる姿など、普段は見ることのできない人間味あふれる運転士の様子がたくさん詰まっており、鉄道にあまり詳しくない方でも楽しんで見ていただける動画となっております。
2022年4月26日(火曜日)~公開中!
ザ・ヒロサワ・シティ(筑西市)にある本物の車両(過去に大洗鹿島線を走行していた「マリンライナーはまなす号」)の運転席を改造した「超」リアルなトレインシミュレーターを、地域鉄道4社のベテランと若手運転士8名(各社2名ずつ)が運転
初めて他社の路線を運転する若手運転士の緊張した様子や、鉄道会社ごとの運転中の所作(指差し確認や掛け声等)の違いなどが見られます。若手ならではのフレッシュさの中に垣間見られるプロとしての真剣な表情に引き込まれます。
制限速度を超過して悔しがる表情、停止位置を超過して慌てる姿、罰ゲームに悶絶する姿など、普段は見られない人間味あふれる運転士の様子がたくさん見られます。各社によって異なるベテラン運転士の流れるような所作(指差喚呼【しさかんこ】)にも注目です。
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