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更新日:2022年6月7日
豚熱は、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されています。
畜産農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視強化に万全を期していただくようお願いいたします。
なお、豚熱は豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
令和4年4月15日に城里町で発生した豚熱は、4月19日に防疫措置が完了しました。
それに伴い、消毒ポイントも設置を終了しました。
【令和4年4月19日】消毒ポイント設置の終了について(PDF:74KB)
【令和4年4月19日】豚熱発生農場における防疫措置完了について(PDF:80KB)
【令和4年4月15日】消毒ポイント設置のお知らせ(PDF:169KB)
【令和4年4月15日】県内の養豚場における豚熱の発生について(2例目)(PDF:103KB)
令和4年4月13日に石岡市で発生した豚熱は、4月14日に防疫措置が完了しました。
それに伴い、消毒ポイントについても設置を終了しました。
【令和4年4月14日】消毒ポイント設置の終了について(PDF:64KB)
【令和4年4月14日】豚熱発生農場における防疫措置完了について(PDF:71KB)
【令和4年4月13日】消毒ポイントの設置のお知らせ(PDF:157KB)
【令和4年4月13日】県内の養豚場における豚熱の発生について(PDF:97KB)
令和3年12月25日に宮城県丸森町の養豚場において、豚熱の発生が確認され、当該農場から生体や精液の移動があった県内の6農場において、殺処分等防疫措置を行うこととしました。
【令和3年12月26日】宮城県の豚熱発生農場から本県の農場へ移動があった豚等に対する殺処分等について(第2報)(PDF:80KB)
【令和3年12月25日】宮城県の豚熱発生農場から本県の農場へ移動があった豚等に対する殺処分等について(PDF:105KB)
宮城県の発生農場に関するプレスリリース(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211225.html(外部サイトへリンク)
平成30年9月9日に岐阜県岐阜市の養豚農場において、我が国では、平成4年以来26年ぶりとなる発生が確認されて以降、感染が拡大しています。
豚熱に関する情報(農林水産省HP)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/(外部サイトへリンク)
令和2年6月以降、本県においても豚熱に感染した野生イノシシが確認されております。
以下、プレスリリース資料(日付はプレスリリース日)
・令和4年4月21日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内159例目)について(PDF:83KB)
・令和4年3月10日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内157-158例目)について(PDF:183KB)
・令和4年3月3日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内155-156例目)について (PDF:78KB)
・令和4年2月17日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内154例目)について(PDF:181KB)
・令和4年2月10日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内151-153例目)について(PDF:186KB)
・令和4年2月3日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内149-150例目)について(PDF:79KB)
・令和4年1月13日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内144-148例目)について(PDF:190KB)
・令和4年1月6日
県内における豚熱感染野生イノシシの確認(県内139-143例目)について(PDF:192KB)
捕獲 | 死亡 | 計 | |||
陽性 | 陰性 | 陽性 | 陰性 | ||
H30年度 | 10 | 10 | |||
H31年度 | 504 | 25 | 529 | ||
R2年度 | 1 | 557 | 6 | 28 | 592 |
R3年度 | 119 | 815 | 32 | 11 | 977 |
R4年度 | 0 | 79 | 1 | 2 | 82 |
計 | 120 | 1955 | 39 | 76 | 2190 |
○年度別検査結果(検体別)
○検査個体発見場所(農水省HP)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/domestic.html(外部サイトへリンク)
1 免疫賦与状況確認検査
県内の養豚場について年間60戸を抽出し、1戸当たり30頭のエライザ検査を実施しています。
2 病性鑑定材料を用いた調査
家畜保健衛生所における豚等の病性鑑定事例について豚熱の抗原検査及び抗体検査を実施し、
陰性を確認しています。
3 臨床検査による異常豚の摘発及び病性鑑定
毎年度1回全農場に立入検査を行い、臨床検査により異常豚の摘発及び当該異常豚の病性鑑定を
実施しています。
4 野生いのししの感染確認検査
令和2年6月27日,豚熱感染野生いのしし(1頭)が県内で初めて確認されました。
以下の点について再確認をお願いします。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/farmer.html(外部サイトへリンク)
豚飼育施設に立ち入る予定がある方で山林に立ち入られた場合は、山林から出る際に、消毒液などで靴底等に付着した土を洗い流すなど、豚熱の発生防止にご協力をお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
山林で作業する皆様(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/consumer-1.pdf(外部サイトへリンク)
豚熱(CSF)防疫対策マニュアル(令和元年10月)(PDF:1,974KB)
現地対策班 防疫作業マニュアル
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