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更新日:2026年8月13日

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令和8年度稲敷地域リアルタイム情報

 

もくじ

令和8年度

稲敷地域リアルタイム情報

 ダイコン生産者向け営農支援アプリ操作研修会を開催しました

 牛久市は露地野菜の生産が盛んな地域で、ダイコンの銘柄産地に指定されています。その担い手であるJA水郷つくば大根生産部会青年部員の生産拡大への意欲は高く、経営規模の拡大に伴い、今後生産工程管理の効率化が課題となっていることから、今年度、普及センターの働きかけで部会員5名が営農支援アプリ「アグリノート」を活用した生産工程管理の実証に取り組みはじめました。

 8月5日、株式会社アグリノートの渡辺氏を講師に迎え、アプリの設定と記録・確認といった操作方法の研修会を開催しました。実証を行っている部会員は7月からアグリノートを導入しており、使用しているうえでの疑問やアプリの機能活用に関し、活発な質疑が行われました。また、これまで記録してこなかった資材在庫量の登録方法に関心を示すなど、自身の経営向上に積極的に取り組む様子が覗われました。

 今後8月中旬から秋冬ダイコンの播種が始まり、アグリノートを活用した記録も本格化していきます。普及センターでは、生産工程管理とともに生産者の農場点検によるGAP取組支援を行っていきます。

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 UFOクラブが種苗会社において研修会を開催

 7月28日、牛久市の農業後継者クラブ「UFOクラブ」が千葉県千葉市にある雪印種苗株式会社千葉研究農場で県外研修を実施し、同クラブの会員と牛久市やJA等関係機関の計17名が参加しました。

 雪印種苗では露地野菜及び緑肥の品種改良と種子販売を行っており、当日はそれぞれの担当者から説明を受けました。露地野菜ではダイコンやカボチャのおすすめ品種とその特徴、緑肥では作物に合わせた選定と栽培方法について知見を深めました。同クラブ員は露地野菜農家が多く、連作障害やセンチュウ害を栽培上の課題としており、緑肥が栽培環境の改善につながること、緑肥種類によりその効果が異なることなど、自身の経営改善に役立つ情報が得られた様子でした。研修計画立案の時点では緑肥に興味が薄かったクラブ員も、緑肥ごとの播種時期や適切なすき込み時期、すき込み方法などについて予定時間を過ぎても質疑が続くなど、研修により緑肥への関心が高くなったことが覗えました。

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 稲敷地域女性農業士会で健康増進講座を開催しました

 稲敷地域女性農業士会では、自らの資質向上や相互親睦を図るとともに、地域農業の発展に資する活動に取り組んでいます。

 7月28日、健康増進講座を開催、女性農業士7名が参加しました。

 今回の講座では、講師を招いてのヨガ体験を行いました。講座の前半では普及センターより熱中症対策に関するクイズを行い、熱中症に対する正しい理解と具体的な対処方法を伝えました。

 後半のヨガ体験では、講師の声かけにしたがって、自分の呼吸に意識を向け、さまざまなポーズや動きをとり、身体をほぐしていきました。体験中はゆったりとした雰囲気のなか、ゆっくりとした呼吸と無理せず身体を曲げ伸ばししていくことで、日頃の作業でコリや痛みを感じる身体を労わることができたようでした。

 講師からは体験で行ったポーズを少しでも日常に取り入れ、身体を整えてもらいたいとのお話をいただきました。

 農作業では身体への負担が大きい作業も多く、講座後の情報交換では会員が作業で使用しているサポートベルトを持参し、実物を紹介するなど、身体へのケアに対する関心の高さが伺われました。

 今後も普及センターでは、女性農業士の資質向上、相互親睦に資する支援を行っていきます。

地域農業のサービス拠点となるスマートライスセンターが竣工しました

 令和8年6月27日に(株)田仲農場サービスにおいて、スマートライスセンターの竣工式とプラチナファーミングの会が主催するSMART現地セミナーが開催されました。

 

 スマートライスセンターは、(株)サタケと連携した最新鋭の設備が導入された乾燥・調製施設であり、ほ場単位の収量・品質等の把握とデータ比較により、稲作におけるPDCAサイクルの高度化が期待されます。

 (株)田仲農場サービスでは、農作業受託や直播等の新技術の提供を行っており、スマートライセンターを活用したほ場ごとの収量・品質等のデータや改善策を提供することで、稲作農家がリスクを負わずチャレンジできる環境の構築と地域農業の維持発展を目指しています。

 

 また、SMART現地セミナーでは、スマートライスセンターを活用した今後の米の価格形成といった切り口で、卸売業者、農業機械メーカー、生産者による活発なパネルディスカッションが行われ、現行の品質基準に囚われない新たな品質基準による価格形成の方向性が示されました。

 

 今後も普及センターでは、関係機関と連携して、高品質安定栽培の支援のほか、生産者が新たな技術に挑戦する際の支援も行っていきます。

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 JA稲敷西部地区が水稲作見会(中干し)を開催

 令和8年6月4日にJA稲敷西部地区が水稲の中干しに関する作見会を開催し、生産者約30名が参加しました。

 作見会では普及センターから本年の気象概況、「あきたこまち」及び「コシヒカリ」の草丈、茎数、葉色などの生育状況、中干しの管理方法について説明を行いました。また、今後の高温対策やイネカメムシ防除対策についても説明しました。さらに、今後は気温の高い日が増えることが予想されるため、農作業中の熱中症対策についても呼びかけました。

 その後、現地ほ場に移動し、「あきたこまち」、「にじのきらめき」及び「みのりゆたか」の生育調査を行い、「あきたこまち」は中干し適期となる茎数が確保されていることを確認しました。参加した生産者は水稲の生育状況を熱心に観察しており、今後の水管理や中干しの時期について理解を深める姿が見られました。

 今後も管内各地域で作見会を開催する予定です。普及センターでは引き続き、関係機関と連携しながら、高品質米の安定生産に向けた支援を継続していきます。

稲敷地域農業改良普及センター

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JA水郷つくば大根生産部会が春大根の目揃会を開催

 4月13日、JA水郷つくば大根生産部会は、大根共同洗浄選別施設(牛久市)において春ダイコンの目揃会を開催しました。

 当日は部会員約20名のほか、JA、指定市場、全農いばらき、牛久市などの関係者が参加し、出荷に当たっての選別基準の目揃えを行いました。

 同部会はダイコンとしては唯一県青果物銘柄産地の指定を受けている牛久市を拠点に、共同洗浄選別施設の整備と新規担い手の育成により生産を拡大するとともに、生産物の品質と鮮度が優れることから市場から高く評価されています。

 今年の春ダイコンは3月29日に初出荷となり、5月末にかけて品質の高いうしく河童大根が首都圏等に出荷されます。

 今後も普及センターでは、関係機関と連携してダイコンの高品質安定生産と担い手の育成を支援していきます。

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 JA稲敷江戸崎南瓜部会が着果調査を実施

4月21日、JA稲敷江戸崎南瓜部会でハウス栽培のカボチャの着果調査を実施しました。

当日は生産者、JA、普及センターでハウス栽培に取り組む12名のほ場を巡回し、樹勢や果実の着果・肥大状況を確認しました。定植後の天候にも恵まれ生育は順調で、果実の肥大期を迎えています。今年も例年どおり5月下旬から出荷が始まる見込みです。

 普及センターでは、今後も「江戸崎かぼちゃ」の高品質な安定生産の支援を行っていきます。

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 管内農業生産法人が専門学校生を対象に大根収穫体験を実施(牛久市・株式会社根っこファーム)

 5月15日、牛久市の株式会社根っこファームが食育体験の一環として、市内で栄養・調理を学ぶ専門学校生27名を対象に牛久市ブランド農産物「うしく河童大根」の収穫体験を実施しました。

 学生たちは、今回の体験をとおして、厳しい基準のもと生産・出荷を行っている農業生産法人の作業を実際に体験することで、農業の楽しさとともに大変さも学ぶことができました。また、収穫したばかりの大根をその場で口にした学生からは、「辛みが全くない」、「普通の大根より甘い」といった感想が聞かれ、食味にこだわる「うしく河童大根」を十分に味わっていただくことができました。

 なお、「うしく河童大根」は、5月末まで首都圏を中心に出荷される予定です。

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このページに関するお問い合わせ

県南農林事務所稲敷地域農業改良普及センター経営課

〒300-0504 茨城県稲敷市江戸崎甲541稲敷合同庁舎内

電話番号:029-892-2934

FAX番号:029-892-6684

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