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更新日:2016年6月10日

病害虫防除所の概要について

1.組織

組織図

2.沿革

昭和27年 (1952年) 病害虫防除所の設置 14ヶ所の地方事務所内に設置
昭和36年 (1961年) 病害虫防除所の再編 4ヵ所の振興事務所内に農業試験場職員を
病害虫防除所兼務として配置
昭和57年 (1982年) 病害虫防除所の再編 研究職から行政職へ職種変更
昭和62年 (1987年) 病害虫防除所の統合 4防除所体制から1公所3支所体制へ移行
平成12年 (2000年) 病害虫防除所の統合 3支所を廃止し,1公所に完全統合
平成28年 (2016年) 農業総合センターへ統合 農業総合センター病害虫防除部として再編

3.所掌業務

農作物有害動植物発生予察事業

農作物病害虫防除対策・指導

植物検疫

農薬安全使用指導

4.病害虫発生予察

1.病害虫発生状況調査

主要な農作物に発生する重要な病害虫について,地区予察圃及び巡回調査地点を定期的に調査しています。
また,予察灯,フェロモントラップなどによる害虫の発生消長調査,山林などでの害虫越冬密度調査などを併せて行っています。

2.病害虫発生予報作成・提供

●データ処理,病害虫発生予報作成
調査から得られた病害虫の発生状況や,作物の生育状況,気象情報など多方面のデータをもとに,関係機関で構成する発生予察情報会議(毎月1回)で検討し,翌月の病害虫発生時期,発生量の予測を立て,病害虫発生予報を作成・提供しています。
また病害虫の多発生が予測される場合には,程度に応じて随時,警報・注意報・病害虫情報等を発表しています。
●Eメール,ホームページ等による情報提供
病害虫発生予報などの各種情報は,Eメール,印刷物等により関係指導機関や病害虫防除員などに提供するとともに,ホームページや新聞などで提供しています。

3.ミバエ類等病害虫侵入警戒調査

海外や国内の一部で発生し,本県内での発生が確認されていない重要な病害虫について,フェロモントラップ等による発生調査を行っています。

5.病害虫防除指導

1.防除指針等の作成

化学農薬の投下量を最小限に抑え,他の防除法と組み合わせた総合的防除を推進するため,防除指針や参考防除例を作成し配布しています。

2.薬剤検定

防除効果の低下しやすい病害虫について,薬剤に対する耐性や感受性の検定を行い,その結果を発生予察及び防除指導に活用しています。

3.病害虫診断,指導

農家や農業改良普及センターから依頼された病害虫について,検鏡や病原菌分離により診断を行い,防除指導を行っています。

4.病害虫防除員

担当地域での病害虫発生や薬剤使用状況の調査・報告,発生予察情報の収集及び伝達等を行っています。また,市町村及び関係団体と連携し,農林航空事業における立会い指導等,地域での病害虫防除活動を推進しています。

6.農薬安全使用指導

平成15年3月に改正農薬取締法が施行され,農薬使用者の責任が明確に定められました。
そのため,農薬に関する情報の提供や研修会等の実施により,農薬の適切な使用法の徹底を図っています。

このページに関するお問い合わせ

農林水産部農業総合センター病害虫防除部防除指導課

茨城県笠間市安居3165-1(園芸研究所内)

電話番号:0299-45-8200

FAX番号:0299-45-8255

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