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ホーム > しごと・産業 > 農林水産業 > 森林・林業 > いばらき木づかいチャレンジ事業 > いばらき木づかいチャレンジ事業(木造化・木質化支援)の公募について
ページ番号:56899
更新日:2025年6月9日
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県では、森林湖沼環境税を活用し、県産木材の利用拡大につながるよう、今後の木材利用のモデルとなる展示効果の高い施設を整備する事業主体を募集し、その経費の一部を助成します。
事業者の公募を行いますので、事業への応募を希望する場合は、募集要領により申請等をお願いします。
いばらき木づかいチャレンジ事業(木造化・木質化支援)募集要領【提出様式含む】(ワード:38KB)
いばらき木づかいチャレンジ事業(木造化・木質化支援)募集要領【提出様式含む】(PDF:216KB)
広く県民が利用する施設を整備する民間の法人
病院、社会福祉施設、駅舎、金融機関、商業施設等
1 木造の建築物
原則として構造耐力上主要な部分である柱、横架材、小屋組等(以下、「指定部材」という。)の全てに県産木材を使用すること。また、指定部材以外の部材についても、できる限り県産木材を使用すること。
2 建築物の部分が木造の建築物
立面混構造や平面混構造などのように、木造部分と木造以外の構造の部分の床面積を明確に切り分けられる構造の建築物であって、補助金の算定のため、木造部分と木造以外の構造の部分の建設工事費が明確に切り分けられること。また、原則として木造部分の指定部材の全てに県産木材を使用するとともに、指定部材以外の部材についても、できる限り県産木材を使用すること。
3 一定以上の県産木材を使用する建築物
一の建築物当たり200立方メートル以上。この場合、補助金の算定のため、木材を使用している部分と、木材を使用していない部分の建設工事費が明確に切り分けられること。
補助率は1/2以内(補助金額の上限は10,000千円)とする。
外部有識者による審査を行った後に予算の範囲内で採択
資料の提出先は事業予定箇所がある市町村を管轄する県農林事務所林業振興課(事業予定箇所が茨城県外の場合には、県農林水産部林政課)とし、電子メール等により電子データ(PDF等)を提出すること。