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ホーム > くらし・環境 > 地域活動・コミュニティ > 社会貢献・NPO > NPO > 助成金概算払申請について
ページ番号:51833
更新日:2023年11月24日
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助成金の支払いは、原則として、年度末に事業報告書を提出して頂き、助成金の額が確定した後になります。
ただし、備品の購入や改修工事等、事業開始に必要な初期費用が不足している場合、団体の予算規模が小さく、運転経費が必要な場合等、必要と認められる場合は、必要と認められる金額を概算払いすることが可能です。
概算払いを希望される場合は、担当者に必要な理由、金額、時期等をご説明下さい。
【概算払いを認める場合と支払方法の例】
■備品代や改修工事代の建て替えが難しい場合
・交付決定時に最大で交付決定額の90%を概算払いし、年度末に精算
・交付決定時に備品代・改修工事代を概算払いし、年度末に精算
■団体の予算規模が小さく、運転経費が必要な場合
・4月(または前半)に40%、9月(または後半)に40%を概算払いし、年度末に精算
・4半期ごとに20%を概算払いし、年度末に精算
※助成金の額が確定した際に、概算払い額より実績が少なく、助成金の返還とならないよう概算払い額を決定してください。