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更新日:2018年3月2日
御嶽山から坂東24番礼所へのみち
歩いた日平成13年6月3日
筑波山市営駐車場に車を置き、筑波梅林をスタート。山頂まで「11、筑波山めぐりから旧参道へのみち」として歩く。登山道はかなりきつい。ケーブルがトンネルに入るあたりで撮影ポイントがあったので、ここで撮影兼休憩する。この先はさらに険しく岩ゴロゴロである。
90分かけてやっと御幸ヶ原のコース起点に立つ。
御幸ヶ原を出発する。約20歩くと撮影ポイントのカタクリの案内板前に到着。写真を撮って出発。筑波ユースホステルまでの山道では多数の人とすれ違う。道路を歩き、キャンプ場入口を3時50分に通過。ここから鬼ヶ作林道に入り、「9、筑波連山縦走のみち(2)」の撮影ポイントの路傍休憩所で休憩。写真撮影して出発。害虫が多くペースが落ちる。
観光みかん園前に到着する。農家の人が手入れしているのを横目に見ながら5時に薬王院への分岐点に着く。少し向かってみるが、標識が倒れており、道が不案になり、バスの時間も気になるので引き返す。
5時15分に酒寄バス停に到着。バスはしばらく無いので、上大島のつくば市との境まで来たら、ラッキーなことに下妻からのバスが来たため乗車。筑波駅で乗換えたが、筑波山神社行きは最終のバスであった。間一髪。バスを下りて市営駐車場の車まで戻る。
コース行程(所要時間:2時間15分)
筑波山御幸ヶ原[15時00分]~筑波キャンプ場入口[15時50分]~みかん園[16時45分]~旧酒寄駅[17時15分]
その他のコース風景
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御幸ヶ原・コース起点 | 路傍休憩所の大石 | 酒寄バス停・コース終点 |
コースの感想
きつい登りの末に到着した筑波山頂は眺めも良く、下界を見下ろす満足感は格別なものでした。山頂からみかん園まで、害虫が多く、歩くのに苦労ました。[高橋裕介]
筑波山頂付近はカタクリの花が自生していることを知りましたが、今は咲く時期を終えており、「どんな花が咲くのだろう」と思いながら歩きました。[高橋洋子]
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