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更新日:2018年3月2日
水の恵みを知るみち
歩いた日平成13年5月5日
このコースは「16、予科練ゆかりのみち」から引き続き歩く。島津からは霞ヶ浦の湖畔を歩き、養魚場や舟溜まりをいくつか過ぎて木原漁港に到着する。実際に霞ヶ浦の漁港は見たこと無いので、休憩がてら眺める。このあたりも、つり客が多い。ゴールデンウィーク中なので子供も目立つ。
11時45分に馬掛不動堂に到着する。ベンチもあるので少し早いが昼食にする。12時5分、昼食後出発し安中まで来ると、立派な休憩所を発見、休憩する。このあたりに来ると景色はあまり変わらなくなるせいか、自分の歩いている場所が分からなくなる。やっと大山に到着。大山では湖畔を離れ少しの間内陸を歩きまた湖畔に出た。稲荷ノ鼻を通過する。稲荷ノ鼻から堂崎鼻までは湾のようになっている。1時間以上歩きコース終点の古渡橋が見えてくる。古渡橋は落橋しそうな橋で車両規制しているが、通行多く、車両に混じって橋を渡る。(18、水の恵みと水田地帯のみちに続く)
コース行程(所要時間:5時間20分)
島津[9時10分]~木原[10時05分]~牛込[11時30分]~馬掛不動堂[11時45分(昼食12時05分出発)]~陸平貝塚[12時35分]~稲荷ノ鼻[13時20分]~古渡橋[14時30分]
その他のコース風景
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馬見山付近・案内板前 | 大山休憩所前 | 古渡橋・美浦側 |
コースの感想
霞ヶ浦の広さに恐れ入りました。水質の悪さでしょうか。場所によっては磯臭い場所もありました。[高橋裕介]
霞ヶ浦湖畔を歩きながら、自然と雄大さを感じました。[高橋洋子]
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