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更新日:2018年3月2日
水の恵みと水田地帯のみち
歩いた日平成13年5月5日
このコースは「17、水の恵みを知るみち」から引き続き歩いた。古渡橋を後にして、西の洲を目指す。約1時間で西ノ洲の機場に到着するが、大がかりな排水路工事をやっていて、道が通れない。迂回路も不明なため、方角だけを頼りにしばらく歩くがだんだん湖から遠のいて行くようなので、民家の庭先のような場所をとおりやっと湖畔に戻る。このあたりは人通りの無い所のようだ。浮島に到着する。キャンプをしている人が多い。ここでちょうど5時になる。
6時に稲敷大橋を通過しここから湖を離れ、田んぼの中を歩くが暗くなってくる。最後石納付近で道を間違えて東町役場の前に出てしまう。そのまま北田の交差点まで遠回りし、やっと水郷大橋へ。橋を渡り千葉県に入り終了となった。
帰路は、佐原からJRであったが、成田線は最終になってしまった(あと10分早ければ……)。我孫子で乗換え、痛む足を引きずり牛久駅に到着した頃は、深夜0時を回っていた。
コース行程(所要時間:6時間)
古渡橋[14時30分]~西ノ洲岬[15時40分]~浮島[16時45分]~和田岬[17時05分]~稲敷大橋[18時00分]~上之島[19時20分]~水郷大橋[20時30分]
その他のコース風景
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浮島園地 | 稲敷大橋・桜川村側 | 水郷大橋・茨城側(翌日撮影) |
コースの感想
東町石納付近で暗くなってきたため、道がわからず、非常に不安になりました。歩くのは明るいうちが良いとつくづく感じました。[高橋裕介]
水郷情緒を残す浮島や景勝地、伝説を残す姫宮神社があり、桜川村の資料館にも立ち寄りたいと思いました。[高橋洋子]
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