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更新日:2018年3月2日
旧桜川村の古渡橋から旧東町(どちらも現在の稲敷市)の水郷大橋までをつなぐ約26.5キロメートルのコースです。
このコースの見所は今も残る水郷情緒あふれる風景とコジュリンの生息地としても知られる大湿原の妙岐ノ鼻です。特に妙岐ノ鼻は野鳥の宝庫としても知られ、野鳥の観察小屋などの施設もあるため、足休めに観察するのもよいでしょう。
コースの終盤は茨城県と千葉県の境界でもある利根川の流れを見ながらの歩行となります。川の向こう側が千葉県であることを考えながら歩くと、茨城県の最後のコースであることを実感させられます。
コースは平坦で舗装されている場所がほとんどですが、歩行距離が関東ふれあいの道の中で最長の26.5キロメートルもあり、また、トイレなどの施設が少ないため、コースの中間地点にある和田公園では休憩をとることをおすすめします。
コース名 | (18)水の恵みと水田地帯のみち | 関係市町村 |
稲敷市 |
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歩行距離 | 26.5キロメートル | コース概略 | |
歩行時間 | 約5時間30分 | 古渡橋~西ノ洲岬~浮島~和田峠 ~稲敷大橋~上之島~水郷大橋 |
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コース難易度 | ★★ |
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