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更新日:2019年5月13日
このコースは笠間市郊の片庭から仏頂山に登り、県境の尾根を歩くコースです。コースの見所のひとつでもある楞厳寺は、ヒメハルゼミの貴重な生息地としても有名です。(ヒメハルゼミは日本で最小のセミで国の天然記念物になっています。)
また、仏頂山の山頂付近に取り残されているように建っている楞厳寺の山門はかやぶき、切妻造りの四脚門は室町時代中期の建築で、国の重要文化財です。
コースは丸太組みの階段道が多く、急勾配の階段もあるため、歩き応えのある道です。無理をせずに自分のペースで歩きましょう。
コース名 | (5)自然林をあるくみち | 関係市町村 |
笠間市、桜川市 |
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歩行距離 | 9.8キロメートル | コース概略 | |
歩行時間 | 約3時間 | 片庭~楞巌寺~仏頂山~奈良駄峠 ~池亀~南飯田 |
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コース難易度 | ★★★ |
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