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更新日:2022年12月12日
平成30年3月30日
茨城の野生動植物データベースに,県のレッドデータブック掲載種(植物)の情報を追加しました。(外部サイトへリンク)
水戸市環境フォーラムでセンター長による講演「生物多様性とは何か」が行われました。
講師:山根センター長 |
パネルディスカッションの様子 |
水戸市環境フォーラムが水戸市総合教育研究所にて開催され、山根センター長による講演「生物多様性とは何か」とパネルディスカッションが行われ、約50名の参加があり、熱心に聞き入っていました。 |
生物多様性企業説明会を開催しました |
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講師:山根センター長 |
講師:石原博氏 |
企業における生物多様性の取り組みについて理解を深めるとともに、生物多様性の取り組みについて紹介するため、生物多様性企業説明会を開催しました。山根センター長による「生物多様性について」の講演、経団連自然保護協議会の石原博氏による「生物多様性に対する企業の取組み」の講演を行いました。県内企業や市町村担当者など48名の皆様に参加いただきました。 |
展示の様子 |
クイズラリーの受付 |
平成30年10月行われる第17回世界湖沼会議開催記念の水環境学習セミナーがつくば市の国際会議場で開催されました。生物多様性センターでは「体験講座」として、生物多様性に関する展示と特定外来生物のクイズラリーを実施しました。約600名の親子などの参加がありました。 |
ヒアリ等に関する講演会及び講習会を開催しました
講演会の様子 |
「ヒアリ」講習会 |
茨城県自然博物館において、「ヒアリに関する講演会・講習会」が開催されました。 「生物多様性とハナバチ」と題して、久松正樹氏の講演と「やっぱり怖いヒアリ?」と題して山根正気氏の講演が行われ、約110名の方が熱心に聞き入っていました。 ヒアリ講習会では、県内の行政関係者を対象に、ヒアリの見分け方を山根正気氏を講師に講習会が実施されました。市町村担当者等43名の参加者がありました。 |
特定外来種「オオバナミズキンバイ」防除作業に参加しました
除去作業の様子 |
作業後の様子 |
霞ケ浦沿岸で特定外来生物「オオバナミズキンバイ」が確認され、防除作業が実施されました。 国土交通省霞ヶ浦河川事務所と茨城県自然博物館など関係者40名により、「オオバナミズキンバイ」を重機や手作業で抜き取りました。 |
霞ヶ浦環境科学センター夏祭りにブース展示に参加しました
クイズラリー受付
特定外来生物解説
霞ヶ浦環境科学センター夏祭り2017にて、生物多様性に関するパネル展示とクイズラリー、ヒアリ解説を行いました。親子連れなど約1000名の参加がありました。
ビジターセンター外観 |
展示の様子 |
筑波山の魅力を多くの方々に知っていただくため,8月6日から11日(山の日)までの約1週間,筑波山の筑波山ケーブルカー筑波山頂駅2階に臨時のビジターセンターを開設し、800名を超える方々においでいただきました。 県自然博物館の協力によるキツツキやフクロウ,ムササビなどのはく製の展示などに興味深く見入っていました。 |
エコフェスひたち2017にブース展示に参加しました
生物多様性パネル展示
ヒアリ解説コーナー
「エコフェスひたち2017」出展
特定外来種「ヒアリ」「アカカミアリ」解説は、1000人以上の来場者が列をなして集まった。アリの実物を見ることで、大きさ色などを正確に知ってもらうきっかけ作りができた。「茨城県内の生物」「茨城県未定着特定外来種」名前あてクイズでは、主に小中学生の子どもたちが250人の参加があった。参加者は、保護者や友達と一緒に、楽しみながら生物について知ることができた。
特定外来生物啓発イベントを開催しました
除去作業の様子
除去した特定外来生物
特定外来生物啓発イベントを県内13カ所、延べ1673名の参加がありました。
主にオオキンケイギクを、根から抜き取る作業を行いました。
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