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更新日:2025年2月25日
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県庁2階ロビーにおいて、「国際生物多様性の日(5月22日)」に合わせ、生物多様性についての展示を行いました。
今年は、特集展示として、茨城県で確認された特定外来生物について、ポスターや標本による展示を行いました。
2021国際生物多様性の日展示特集ポスター(PDF:6,694KB)
霞ケ浦沿岸(土浦市沖宿ほか)において,特定外来生物「オオバナミズキンバイ」の防除作業に参加しました。今回は、茨城県自然博物館,霞ヶ浦環境科学センター、同パートナーのほか、特別アドバイザーとして、滋賀県立琵琶湖博物館の中井先生と千葉県立中央博物館の林先生をお迎えして、総勢20名により、手作業で、昨年12月の除去以降に成長した「オオバナミズキンバイ」を、可能な限り根から駆除を行いました。今回駆除した総量は、45リットルゴミ袋19袋分になりました。場所によっては、継続的な駆除の成果により、群落が確実に縮小していることが確認されました。