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更新日:2024年4月12日

 知事定例記者会見における発言要旨240412

この資料は、県政記者クラブとの定例記者会見での発言内容を要約したものです。

 

知事定例記者会見の動画は、こちらから視聴いただくことができます。 

いばキラ(外部サイトへリンク)

 

紅麴を含む健康食品による健康被害について

台湾東部で発生した地震について

国民スポーツ大会のあり方について(1)

川勝静岡県知事の発言について

鹿島セントラルビル等譲渡の優先交渉権者決定について

国民スポーツ大会のあり方について(2)

(作成:報道・広聴課)
令和6年4月12日(金
曜日)
10時45分~11時00分 会見室

 紅麴を含む健康食品による健康被害について

知事:よろしくお願いします。

朝日(幹事社):幹事社の朝日新聞です。知事からの発表がないということなので、先に2問、質問させていただきます。

 1点目は、小林製薬製の紅麹を含む健康食品を摂取して健康被害を疑われる方が県内でも確認されています。このことへの受止めを伺いたいです。

知事:県内において、健康被害を疑う事例数約20件、うち死亡例1名ということでございますが、亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、健康被害の疑いのある皆様方にも、一日も早い御回復をお祈りしたいというふうに思っております。

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 台湾東部で発生した地震について

朝日(幹事社):2問目として、3日に発生した台湾東部沖地震で被災された方や地域への復興支援として、県として、今、考えていることがあれば教えていただきたいです。

知事:台湾の今回の地震、4月4日には本件に関する私の談話を発表させていただいたと思いますけれども、このたびの台湾東部で発生した地震は、甚大な被害が出ているということ、それから、茨城県民も大変心を痛めているということで、改めて亡くなられた方々への御冥福を心からお祈りするとともに、被害に遭われた方々への心からのお見舞いを申し上げたいと思います。

 台湾と茨城県は、近年、経済的、あるいは文化的な様々な分野でのつながりがますます強くなってきておりまして、本県にとって台湾はこれからも大切なパートナーであるということでございます。

 昨日、横山副知事から、台北駐日経済文化代表処の謝長廷・駐日代表に対して、災害見舞金の100万円の贈呈をしたところでございます。

 引き続き、本県としては、募金活動、あるいは、その他様々な方面での支援を台湾に対して行えるよう、努力していきたいというふうに思っております。

朝日(幹事社):幹事社からは、以上です。

 他社の方で、伺いたいことがあれば、お願いします。

NHK:NHKです。今の台湾の関連で、台湾でも、現地で商談会を開いたりとか、関連のある企業だったりとかはあると思うのですけれども、そこへの影響に関しては、今のところ、どういう報告が入っていますでしょうか。

知事:現在、我々の方で確認をいろいろ進めておりますけれども、関連の企業であるとか、あるいは、台湾と様々な関係を持っている茨城県の当事者、企業も含め、そういうところで今回の地震によって影響を受けたという報告はまだ受けておりません。

 今後もしっかり注視していきたいと思います。

NHK:県の方でいろいろな企業さんに聞き取りをされているということなのでしょうか。

知事:はい、そうです。

NHK:ありがとうございます。

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 国民スポーツ大会のあり方について(1)

茨城:茨城新聞です。よろしくお願いします。先日、全国知事会長の村井氏から、国民スポーツ大会のあり方について、廃止も一つの考え方であるという見解が示されましたけれども、知事としては、国民スポーツ大会のあり方についてどうお考えでしょうか。

知事:国民スポーツ大会、かつては国体という形で、茨城県も含め2巡目が終わろうとしているわけですけれども、3巡目に当たって、大幅な見直しをすべきだという村井知事会長の発言に私も大いに賛同したいというふうに思っております。

 今のやり方が、スポーツ振興としての本当の意味でのベストのやり方なのかということは大いに見直さなければなりませんし、過去と違い、人口減少時代になっていて、特に、小さい県を含め、施設整備であるとか、大会運営費、中央から指定された水準に合うような大会運営をするための費用というものも大変負担になっているというのは想像に難くないわけで、各種競技団体それぞれが、高校生だったらインターハイとか、大学生はインターカレッジとか、様々な大会がある中で、本当に国体のあり方というのはどうなのかということは、3巡目を迎えるに当たって、このままだらだらと同じやり方を続けるべきではないというふうに私も考えております。

茨城:例えば、どのようなやり方があると思われますでしょうか。

知事:いろいろ問題点はあって、今後、議論が必要だと思うのですけれども、例えば、廃止にしなくても、一つ考えられるのは、1県単独での開催というものを見直して、複数県で共同開催、あるいはブロックごとの開催というのを、毎年ではなく、数年置きにやるということであったりとか、あるいは、費用負担を自治体に丸投げするのではなくて、日本スポーツ協会、あるいは、国としてスポーツ振興ということをやるのであれば、支えるという考え方もあると思います。

 あともう一つですね、非常に問題だと思っているのは、天皇杯・皇后杯のあり方、あのために有力なスポーツ選手を引っ張ってきたり、ちょっと本来の趣旨とずれちゃっているやり方というのも非常に一般的、日常的になってしまっていて、場合によっては、各競技の優勝者が決まるのであれば、総合優勝みたいな天皇杯・皇后杯というものをもうやめてしまおうと。それによって、自然体でのスポーツ競技、それぞれの県対抗という色合いではなくて、各競技団体ごとのスポーツ競技の集合みたいな形にするというのも一つのアイデアなのかななんて、私は、今、感じております。

茨城:ありがとうございます。

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 川勝静岡県知事の発言について

時事:時事通信です。先日、静岡県の川勝知事が、新入職員への訓示で、職業差別とも捉えられかねない発言をして、最終的に退職届を提出したということで、こちら、知事の受止めをお願いいたします。

知事:非常に残念な発言であったなというふうに思いますし、職業差別というよりは、職業を理解されていないんじゃないかなというふうに感じております。

 農業県である我が県で、製造業も非常に大きな比重を占める我が県において、製造現場とか農業の現場でどれだけ知恵を出して仕事をしなければ生き残れないか、あるいは、他の生産者に対して、例えば、差別化をすることが難しいかということはよくよく分かるわけで、なにもシンクタンクの人たちの方が頭を使っているというのは、これはちょっと大間違いなのかなと。どの仕事でも一流を目指して、皆さん、仕事の発展を目指す限りにおいては、ものすごく知恵や努力が必要とされるというのは、新聞記者である皆さん方も同じだと思うのですけれども、そういうことは普遍的なものであるので、職業によってああいう言い方をしてしまうのは、認識としてはちょっと間違えているんじゃないかなというふうに思っています。

時事:ありがとうございます。

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 鹿島セントラルビル等譲渡の優先交渉権者決定について

読売:読売新聞です。よろしくお願いします。先日、鹿島セントラルホテルについて、優先交渉権者がフォートレス社に決まりました。これについての受止めと、今後の運営に対する期待をお伺いしたいです。

知事:フォートレスは、これまでも、県内においても、旧かんぽの宿であるとかつくばグランドホテルを買収して亀の井ホテルという形で再生をされているというふうに伺っていますし、そのほかにも、全国様々なところでそういう再生事業を行ってきておって、非常に有望な事業者であるというふうに考えております。

 事業計画によれば、10億円以上のお金を使ってリニューアルをしながら、彼らの独自の例えばゴルフ場の運営関連会社との連携を使ったゴルフ客の誘客とか、様々新しい、今まで鹿島セントラルホテルでは得られなかったような新しい付加価値を導入していただくことができるんじゃないかなと。それによって、鹿島セントラルホテルが今以上にその地域の発展の核になる可能性が出てきたんじゃないかなというふうに、大変期待しているところであります。

朝日(幹事社):ほかにありますでしょうか。

茨城放送:LuckyFM茨城放送です。お世話になります。鹿島セントラルホテルを売却した後の鹿島都市開発という会社の方向性というのは、確認ですけれども、どういうふうになるという感じでしょうか。

知事:ホテル事業以外にも鹿島都市開発は様々な事業を行っておりますので、その事業をしっかりと継続していくということです。

茨城放送:大きな柱というか、今もそうなのか、それとも、これからもなのか、どの辺を柱としてという感じですか。

知事:水道事業だっけ。

事務局:施設管理と設計管理です。

茨城放送:ありがとうございます。

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 国民スポーツ大会のあり方について(2)

NHK:先ほどの国民スポーツ大会についてなんですけれども、見直すべきというお話をされていたと思うんですけれども、廃止も選択肢の一つなのか、もしくは、廃止ではなく、形を変えて継続すべきなのか、そこら辺のお考えはいかがでしょうか。

知事:そこは皆さんとの議論を待つべきなのかなというふうに思っております。場合によっては、廃止も含めて様々な可能性を検討する中で、より良い方向に動いていただくということだと思います。

 個人的には、廃止までする必要はなくて、いろいろ工夫の余地はあるんじゃないかなというふうには考えておりますけれども、それも含めて幅広い議論は行われるべきだと。

 現在の状況を小耳に挟んだ感じでお聞きすると非常に限られた方々、3巡目以降の検討というのが日本スポーツ協会の限られた方々での議論に留まっている可能性がありますので、地方の声とか、そういうこともしっかりと取り入れた形で本当に知恵を出していくことが、日本全体のスポーツ振興にとって、良い結果を生むんじゃないかなというふうに思っています。

茨城:茨城新聞です。よろしくお願いします。今の関連で、国民スポーツ大会と同時に障害者スポーツ大会も行われていると思います。そちらの開催についてはどのように考えていらっしゃるでしょうか。

知事:障害者スポーツ大会は、別な意味というか、あるいは価値というものもあるのかなというふうに思っていますので、これについてはまた別な議論が必要なのかなと。障害者スポーツ大会では,例えば、既存の施設を有効活用するとか、運営費だって、余分な形にならない、リーズナブルな形に抑えるとか、普段どおりの大会運営がしやすい大会だと思いますし、また、障害者スポーツに対する理解を今後全国に広めていくという意味でも、歴史的にもまだ浅いこともあって、重要な位置付けは変わらないのかなと思いますので、これは別に考えた方が私はベターかなというふうに思っています。

朝日(幹事社):そのほか、御質問のある方、いらっしゃいますでしょうか。

 ないようですので、以上で、終わりにしたいと思います。

知事:ありがとうございました。

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総務部知事公室報道・広聴課報道

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