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更新日:2020年5月30日
県広報紙「ひばり」6月号【特集2】
新型コロナウイルス感染症県内の発生状況
| 日時 | 国の動向 | 県の動向 | |
| 4月16日 | 全国に「緊急事態宣言」拡大（4月16日から5月6日まで） 本県を「特定警戒都道府県」に指定 |
濃厚接触者4人 | 緊急事態宣言を受けての措置 |
| 4月17日 | 新規1人濃厚接触者7人 「緊急事態措置」（第1弾）発表 4月18日から5月6日まで外出自粛、「3つの密」が重なりやすい施設の休業※・イベント自粛の要請※4月17日から開始 |
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| 4月18日 | 新規1人 濃厚接触者3人 | ||
| 4月19日 | 新規1人 濃厚接触者3人 | ||
| 4月20日 | 新規1人 濃厚接触者3人 | ||
| 4月21日 | 新規1人 濃厚接触者2人 「緊急事態措置」（第2弾）発表 4月22日から5月6日まで休業要請の対象施設拡大 |
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| 4月22日 | 新規3人 濃厚接触者2人 | ||
| 4月23日 | 新規1人 濃厚接触者1人 | ||
| 4月24日 | 濃厚接触者4人 県立学校等の臨時休業を延長 5月6日までとしていた期間を5月31日までに延長 |
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| 4月25日 | 新規2人 濃厚接触者1人 | ||
| 4月26日 | 濃厚接触者1人 | ||
| 4月28日 | 濃厚接触者1人 「医療従事者応援金」への寄附受け付け開始「大型連休いばらき観光ロックアウト宣言」 |
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| 4月29日 | 新規1人 | ||
| 5月1日 | 新規2人 県の休業要請に応じた中小企業・個人事業主に対する協力金の申請受け付け開始 企業の方へ医療用物資に関する提供・製造の協力依頼 |
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| 5月4日 | 新規1人 濃厚接触者1人 | ||
| 5月5日 | 「緊急事態宣言」延長 5月6日までとしていた期間を5月31日までに延長 |
濃厚接触者1人 「緊急事態措置」延長 5月6日までとしていた期間を5月17日までに延長 |
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| 5月7日 | 「茨城版コロナNext（対策指針）」発表 社会経済活動再開に向けた基本方針を決定 緊急事態措置等の強化・緩和に関する判断指標（4段階）を設定 〈5月7日からステージ4の対策〉 |
ステージ4の対策 | |
| 5月14日 | 「緊急事態宣言」一部解除 本県を含む39県を解除 |
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| 5月15日 | 社会経済活動再開に向けた対策の段階的緩和を発表 〈5月18日からステージ3の対策〉 休業要請の対象施設を限定 「新しい生活様式」を参照した感染拡大防止の取り組みは継続 感染が流行している地域への不要不急の往来は自粛 |
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| 5月16日 | |||
| 5月17日 | |||
| 5月18日 | ステージ3の対策 | ||
| 5月19日 | |||
| 5月20日 |
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| ▲ドライブスルー方式でのPCR検査 鹿行地域PCR検査センター（県立カシマスタジアムに設置）での検体採取リハーサルの様子 |
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皆さまからたくさんの寄附・寄贈を頂きました。心から感謝しお礼申し上げます。 |
県内の陽性者数（5月20日現在）
4月中旬には80人を超す方が入院し、半数以上の病床が埋まるという感染拡大の状況にありましたが、5月20日現在、100人以上の方が退院・退所し、療養が続いている方は陽性者総数の約13％にまで減少しました。
本県のPCR検査については、医師が必要と認める全ての方に実施しており、着実に検査実績は増え、その総数は7千人に達しています。
引き続き、感染が再流行する可能性に備え、PCR検査体制の強化や医療提供体制の確保に全力で取り組んでいきます。
| 陽性者 | 168人 | |
| 療養中22人 | 重症 | 1人 |
| 中等症 | 4人 | |
| 軽症 | 10人 | |
| 自宅療養 | 6人 | |
| 宿泊施設での療養 | 1人 | |
| 退院・退所 | 107人 | |
| 自宅療養陰性化 | 11人 | |
| 死亡 | 9人 | |
| その他 | 19人 |
県内におけるPCR検査の実施件数
※退院・退所の可否を判断する際の検査（陰性確認）の件数を除く
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